電気治療をすることで無事生還した私は先生も驚くスピードで回復していきました。ここまで何の後遺症もなく元通りになるのは稀だと先生に伝えられました。

私は四ヶ月間入院したのですがその半分は入院中尖足になってしまったため、そのリハビリのために入院していたようなものでした。

このリハビリが結構大変でした(笑)車椅子でしばらく生活していたのですがまず病院がバリアフリーではなかったため、移動するのに苦労しました。ドアにぶつかったりとか段差上手く乗り越えられなかったりとか車椅子の大変さを思い知りました。

トイレも一回だけ失敗してしまいました。失敗したこともとてもショックでした。

リハビリは理学療法士さんが担当についてくださり初めはベッドに座る練習からやりました。身体が固くて最初はベッドに座ることすら出来なかったです。

あとトイレに車椅子なしで入る練習、お風呂に車椅子なしで入る練習、階段の上り下りの練習をしました。特に階段の下りがとても怖くて理学療法士の人にしがみついてしまいました(笑)落ちたらどうしようと冗談っぽく話したら理学療法士の人にそしたら私もその時一緒に落ちるから大丈夫ですと言われました(笑)私がささえるので大丈夫ですと言ってほしかったななんて思ったり(笑)私を担当してくださった方はとてもお茶目な方でした。(笑)

だからそのおかげで私もリハビリ時思いつめずにいられたのかもしれません。本当に感謝してます。

他にも何人かの作業療法士の方にもお世話になりました。作業療法ではコースターを作ったりしました。模様付けがとても楽しかったです🐰

作業療法士さんも理学療法士さんもリハビリ時間内にはもちろん、リハビリ時間外にもわざわざ私のもとに赴き話をしにきてくださいました。

その時間が入院中1番の楽しみでした。本当沢山の方に話しかけていただけて私は幸せものだなと思いました。

仲の良い看護師さんもいたのでその方とも一緒に音楽を聴いたりお話したりしました。皆さんとても良い方でした。

私が自分の障害を知ってちょっと落ち込んでたときも理学療法士さんが僕だって検査すれば何かしらの障害出ると思います。ただ検査してないだけで皆んなだって何かしらの障害を持ってるよだからそんなに気にしなくて大丈夫だよと言って下さいました。その言葉に少しだけ救われた気持ちになれました。病気になって絶望しかなかったけど、病気になったことで出会えた人もいるし、人のあたたかみにふれることも出来たので今は病気になったことに対して前ほど絶望していません。そう思わせてくれた皆さんに感謝です🐰

そして尖足のリハビリを終えた私は退院することになりました。

⑤に続く