歳を重ねると

必然的に

自分より年下の人が増えて

敬語を使ってもらう機会が増えます。







仕事でも上の方に位置する役職に付いてるようになるし、

要領よくこなせるし、

臨機応変に対応できるし、

知恵も知識も増える


まぁ、年数居れば当たり前かなってかんじで。









結婚したり出産したり、大事な人を亡くしたり

色々な経験もします。













必然的で、当たり前の中で生きているだけなのに

何か、色々特別に経験して知ったような・・・

そんな感覚になります。








歳を重ねれば誰でも

特別な努力なくとも

概ねのことは経験すること。







わざわざ人から教えてもらわなくても、

理解できる時がきます。







若い頃は

年上の人は「人生の先輩」と思って接してきたし、

それは間違えではかったと思うけれど、









いざ自分が歳をとってみると

「人生の先輩」だなんてめっそうもない・・・

まだまだ未熟者ですよ

って、








いつのまにか

位置が”上”になっていて






利益も出ておらず

ささやかな活動しかしていませんが

人の前に立つこともあり






その位置に

当たり前のようにどっぷり浸かっているのがイヤだから







感謝の気持ちや

必死な気持ち

それ以外の

忘れていた気持ちや

新たな気持ちを確認するために














ティッシュ配りしますよ。

(無給のボランティアです)







受け取ってもらえる?







受け取ってもらえたら、

嬉しい。








添付する資料は

読んでもらえる?







いきなり捨てられちゃう?










無視されたり、捨てられたりしたら、

初めは心が折れそうになるかもね。



でも、そのうち強くなって

何も感じなくなるかしら。










いずれ感想を

書きたいと思います。