こんにちは。

いつもブログをみていただきまして、ありがとうございます。

 

本日は、「ビットコインの売り圧力」についての記事が産経新聞により報道されましたのでシェアさせていただきますね。

 

発端は昨年1月のコインチェックハッキング事件です。

これによって580億円分のネムが不正流出しましたよね。

 

どうもこのネムがビットコインに変換され、その一部のビットコインが

海外仮想通貨取引所に持ち込まれた形跡があるというのです。

 

詳細は下のリンクから参照していただければありがたいのですが、

今後のビットコインの動向にも目が離せません。

 

最近のビットコインの値動きですが、急騰したかと思えばまた急落するといった値動きを繰り返しています。

上記のビットコインを売却して現金化しているのでしょうか?

そうなりますと、今後かなりの売り圧力となってしまいますね。

 

https://coinpost.jp/?p=65610&from=tag

 

しかし、今年のビットコインには期待する動きもいろいろとあります。

 

まずはETFの認可がどうなるかですね。ちょっとこれは先延ばしになりそうであまり期待はできません。

 

今後の実需は期待できそうです。

先進国は別として後進国では銀行口座を開くことができない人々が送金手段の代替として

ビットコインを用いて取引をしています。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、通常の銀行口座より着金が早く、手数料も非常に安く済むからですね。

 

これを可能にするのが「スマホの拡大」です。

スマホの普及が後進国に今後ますます拡大することによって、ビットコインの実需が高まります。

 

そうなると・・・

ビットコインの価格はどうなるでしょうか?

 

十分に期待できそうですね。

 

今は厳しい値動きを強いられていますが、相場環境が一変したときにはとんでもない上昇が始まると

期待しています。

 

なんといっても仮想通貨の基軸通貨ですから・・・。

ワクワクが止まりません。。