予選リーグ敗退だと思います。理由は守備陣が他の国より一枚劣るからです。
今だに吉田選手や長友選手を先発起用していますが、この両選手を選んでもいいとは思いますが、メンタル面やリード時の守備固めに役割を限定されるべきであると考えるからです。
また、GKもなかなかワールドクラスな選手が出てこない印象であり、GKのいわば確変がなければ冨安選手や遠藤選手のような軸となる選手はいるものの、ドイツやスペインをやぶるイメージが全く湧かないからです。
ワールドカップ オッズ
ワールドカップの試合もすきですが、とくに好きなのが、ワールドカップの曲が、昔から好きなので、ワールドカップがはじまると、思わず、ききいってしまいます。
癒されますし、よし、頑張ろうと言う気持ちに、私もなるので、とても、元気になれるワールドカップの曲で、試合がはじまると、その一瞬一瞬が、大事で、ガン見してしまうくらいです。ワールドカップの曲ってなんでいつも、こんなに、気持ちを高めてくださる曲なんでしょう。
FIFA ワールドカップ オッズ
日本代表についてと、自分が注目している選手や国、そして開催地であるカタールの３つについて書きたいと思います。
まず日本代表についてです。森保監督率いるサムライブルーは、予選を危ぶまれる中なんとか突破することができましたが、対戦する相手がドイツ、コスタリカ、スペインという強豪国がいるグループにあたり正直予選敗退かなと思っています。
コスタリカでは勝ち点3を取る！と思っている人が多いのかもしれませんが、予選のように格下相手でも引いて守られる相手に苦戦したので、体格的にも潜在能力的にも勝るコスタリカのフィールドプレイヤー＋GKナバスという鉄壁は崩せないのかなと思っています。それなのに点を取れる選手が選ばれていないので勝つ気があるのかなといったところです。
次は注目している国と選手です。ネイマールやメッシ、ロナウドといったサッカー界を牽引してきた選手が最後のW杯になるという話が出ています。コパアメリカを制覇し、メッシのために一丸となって全力で戦うアルゼンチンや今年こそはと意気込むネイマール率いるブラジル、タレント揃いのドイツなどどこが優勝するのかとても楽しみにしています。
最後にカタールについてです。とても小さな国にあれだけの選手と観光客が訪れるのは大丈夫なのかなと不安に思っています。また、サッカー場建設にあたり多くのカタール市民が犠牲になった話を聞いて胸が苦しみました。そのような背景がある中で行われるW杯が無事に終わることを期待したいです。
2022FIFAワールドカップは今までのワールドカップとやや違うという意味で注目です。
いつもは6月開催で欧州はシーズンオフなのですが今大会は11月開催でシーズン中だからです。これはメリットとデメリットがあって、メリットとしてはシーズン中なので試合勘含めコンディションが良い点です。
怪我さえなければパフォーマンスは高いということが予想されます。デメリットはシーズン中であるから休息もなく怪我人も多くなりがちという点です。
このデメリットがふくらんでくると上記のメリットを上回る可能性があるのでそこがどうなるのかというのは気になります。 あとはカタール開催ということでアジア勢はもちろん、南米勢やアフリカ勢の勢いがどうなるのかというところも未知数でとても注目です。
個人的には南米（とくにブラジル）は上位進出しやすい大会になると予想します。
日本代表についてですが、メンバーはとても良いです。しかしながら、運悪くグループリーグにドイツとスペインが入りました。
今の日本代表であればドイツとスペインが入っていないつものようなグループリーグであればベスト16はまずいけるだろうと思いますが、今大会はとても難しい状況です。
しかしここを突破してくれば世界からの評価はより高まるはずで是非とも強く狙ってほしいところではあります。