10時に、会計監査人と打ち合わせを実施。
会計的な部分も多く、状況や会計方針等について、自分から説明していった。
質問に対しても無難に回答。
一方で、賞与引当金について、計上する方向で、と事前に連絡あったものの、パートナーからは未払い費用で良いとの見解をいただけた。
また、無形固定資産についても、資産化ではなく費用化が可能となる模様。
財税不一致になる点は要注意。

それ以外は、税理士、会計士、委託先と決算に向けた経理処理や税務処理の確認で終始やり取りしていた印象。
また、年度末で検収しきれない外注費や請求書発行が遅れないようにフォローが必要そう。
普段から年配者が多く、経験談で仕事を進める部署に信用がなかったが、ここに来て更に信用できなくなっている。。
特に、言っていたことがかなり変わっているのと、そもそもの制度設計がしっかりできていなかったりと、抑えどころも抑えられていない。。
最終的には初めてだから仕方ない、で済まそうとしような雰囲気がぷんぷん。

そう言えば、相続税を相談することになっていた、税理士からメール届かず。
どうなってんねん。

【学んだこと】
・地方法人税で、事業所の人員が50人超か以下かで、均等割の区分が変わり、資本の金額により税金が決まる。
・システム開発のプロセスで、超上流過程の企画構想は費用処理、要件定義以降が資産計上というのが基本。
・賞与について通常は賞与引当金を計上するが、支給月数や支給総額が確定していれば、未払い費用計上で良い。

【Three good things】

・朝早く起きられた。

・賞与引当金の計上が不要である旨確認できた。

・保有株の中で保有数が多い株式がストップ高であった。