今朝まで愛知県西部は春の嵐
雨・風共に強め
先日のある日の休日
奇跡的に一日晴れの予報
ヘタレライダーではありますが
絶好のバイク日和
今年初のバイク乗車
本当にバイク要るか？
と思いつつも
乗りたい時に乗れるなら
やはり手元にバイクがあると
良いですネ
午前8時30分頃に自宅出発
家を出る時は北風が吹いて結構寒かった
1時間弱で岐阜公園に到着
無料駐輪場あるから助かる
ソメイヨシノではありませんが
ヤマザクラ？咲いていました
先ずは岐阜城に向かいます
登山道ルートと
ロープウェイで登るルートがあります
ヘタレなので往復ロープウェイ券購入
往復￥１１００ナリ
平日なのに結構混んでる
やっぱり春休みのせいかな
途中に三重塔があります
岐阜城
かつては稲葉山城と呼ばれていましたが
織田信長により名称変更
入場料￥２００ナリ
金ピカの織田信長公
岐阜駅にも大きな金ピカ像あります
天守の眺め
大垣城から岐阜城が見えたので
ここから大垣城が見えるかと思いましたが
発見出来ませんでした
別の方向では犬山城が見えます
伊吹山も見えました
岐阜城資料館
天守入場券で見学出来ます
「美濃へは何度でも訪れよ」と
信長公は言ってます
「麒麟がくる」の衣装（同等品）
斉藤道三の兜
招福閻魔大王
福のご利益があるとは知りませんでした
お賽銭投入してお札を頂きました
お土産のコーナーの醤油
ネーミングが笑える
うらぎり光秀はちょっとお値段が高い
心が動きましたが我慢
下山後は周辺散策
板垣退助像
かつてこの地の中教院で演説の際に
暗殺されそうになった事件が起きました
「板垣死すとも自由は死せず」
の名言を残したと言われています
昔の１００円札のおじさん
名和昆虫博物館
「ギフチョウ」の発見、命名者として有名な
名和靖博士の名前の付いた博物館
実は現存する日本最古の昆虫博物館でもあります
楽市楽座の施策等
残した功績は大きい
織田信長って偉大です
さて次は何処に行こう
岐阜駅の金ピカ信長公を見るか
関市辺りで美味しい鰻でも頂くか・・・
現在リトルワールドで
「世界ふしぎ発見！」展やってたなぁ
ニュースセンター９時の頃から
何気に草野仁さんが好きだったので
行先を犬山市に決定
午後１２時過ぎに到着
こちらも春休みのせいか
家族連れや学生さんが多数
入館料￥２２００ナリ
ちょっとお高い気がする
まぁ維持管理費を考えれば妥当かも
更に課金
ここにたどり着くまでに
既に￥２７００
計画的に来れば前売り券もあります
スタジオセット再現
おっ！ボッシュートだ
ボタンを押さずにいられません
何回も押したい衝動に駆られます
没収されました イエ～！
まぁヒトシ君人形が引っ込むだけなんだけど
ヒトシ君人形って結構な種類が有ったんだぁ
表情に若干の差があるって書いてあります
ヒトシ君人形販売中
驚愕の￥２９８００
５０体限定でシリアル番号入り
う～ん 悩むなぁ
草野仁さんの収入の一部になれば
嬉しい気もする
値段が・・・
結局１人連れて帰ってきました
売り場のお姉さんに本日まで
何体位売れたか聞いたら
約３０体売れたとの事
流石にこの商品には
転売ヤーも手を出してない様子
シリアル番号が何番なのか知りたかったけど
表の帯を切らないと中身が出せません
何番のヒトシ君か謎のままです
折角入園したから
一通りみて回ります
沖縄の家
小浜島の古波蔵荘を思い出しました
アイヌの家
熊はやりすぎな気がする
子供が信じそう
台湾の家
国内・海外の旅行でも
興味はあっても中々他人の家を
観察するのは難しい
リトルワールドは
色々な国の家が再現されていて
見て周る事が出来ます
ペルーとか
インドネシアのバリ島とか
フランスとか
西アフリカのカッセーナとか
南アフリカとか
まだまだ他にも有ったけど
それなりに楽しめる内容
それぞれの展示施設に
その国に因んだお食事が
出来る所もあります
今回は
ドイツの施設で昼エサ調達
ジンジャーエール ￥３００
ラクレットポテト ￥１２００
ソーセージ５種盛り ￥２９００
体に悪そうなだけあってとっても美味
アフリカの施設では
ダチョウ肉
ワニ肉
バッファロー肉
の３種盛り ￥１４００ナリ
帰りにバオバブのジュースを
頂こうと思っていたけど
閉園時間が近くてオーダーストップ
残念！！
程なくして蛍の光が流れ始めて終了～
まぁたまにはこんな観光も良いです
魅力的な世界の料理がありますが
中に入るのに￥２２００はキツいなぁ