先日、帰宅してふとテーブルの上をみると、広告の紙の裏にびっしりと文字が書かれているのを見つけた。そういえば、何日か前にじいばあに「まみや詩人の講演動画を見ての感想、書いておいてね~」と言っておいたんだった。どうやら、ばあちゃんが昼間書いたものらしい。これまでは感想文は3、4行書くのがやっとだと思っていたが、今日はばあちゃんのすごい底力を見ることができた気がする^^はっきりいって、僕自身、追い抜かれた感じさえします。いや~正直ここまで求めてはいなかったのに…w↓


「いろんなことにつまづいてもめげず、意志の強さに感動しました。七転び八起きという言葉を思い出しました。東京に出て、1か月の生活費500円のときもあったというお話、さぞつらかっただろうと思い胸が痛みました。警察に声をかけられたりホストに誘われそうになったり、会社に車で向かっている途中人が止めてくれて命拾いしたこと。21歳の時医者に行ったらうつ病といわれ10のうち8まで進行していたこと、死ぬ危険があるといわれ2年半薬を飲んだこと。会社に行っても営業せずジャスコとかで時間をつぶし死ぬことばかり考えたこと。ビルから落ちて死ぬつもりが死ねず、海に行っても死ねず。ふと本屋に行ったら癒しの本に出会った。それが命を救ってくれたようなもの。いろんなこといっぱいいっぱい経験して失敗もたくさんしたけど、でもこの本に出会って生きる道が拓けて生きていくことができて今がある。そこから人生始まったようなもの、本の力すごいと思います。会ったこともない親子仲の悪い娘さんと電話で話をして…後日両親に手紙を出したところ和解できて、今はアメリカで頑張っているとのこと。言葉と言葉のつながりは切っても切れない糸があると思います。とても立派です、努力は実るという言葉にもある通り。理事長さんのお話で長男がうつになったことを聞きました。医者にうつは治らないと言われたそうな。一生治らないとも。とにかく書くこと一生懸命書くことこれが一番効果的と話されました。今は完全に治ったとのこと。読む、書く、話す…言葉のつながりから勇気をもらった気がします。いいお話ありがとうございました。…だからこそ話す仕事を選んだのだと思います。人生無駄な経験など一つもないと思います、皆さんが幸福に暮せますように。」


↑ところどころ日本語変なところもありますが、僕はとても感動しました。何か伝わってくるものがあります。

大事なのは文法じゃないですよね、気持ちですよね。


※じいちゃんのはこちら♪(けっこう僕が直してあります笑)↓


「自分でもわからないまま、21歳でうつ病に。自分で自分をコントロールできないという病気の恐ろしさを知りました。私には想像がつきません。苦しんで苦しんで、ある日1冊の癒しの本に出会った。そこから生きる力をもらったという。自分が普段何気なく読んでいる本の、偉大さを知りました。何事にも興味を持ち、やってみようと思います。」

さっき仕事から帰ってきて、これ書いてます♪

先日Pさんから借りた小野沢先生の講演を収録した動画を観ての感想、じいばあに今回もやっとの思いで感想文を書いてもらったので、アップ。

じい

人と人とのつながりが大切だということを改めて思いました。色々なお話ありがとうございました。

話を聞いて新しい発見をたくさんした。麻の葉模様、パズルの意味がよくわかりました。この歳(74歳)になっても気づくべきことはまだまだ限りなくあり、人間は生涯勉強なんだと思いました。私は人の話を聞くことが大好きです。また聞きたいです、ありがとうございました。学校でのことは、孫が毎日帰ってくるといつもその日の出来事を話してくれています。

↑ばあちゃんの方が、携帯電話でメールをしている&毎日日記をつけているぶん、文章が達者なようである。

じいも、回数を重ねていけばきっと…頑張れ、じい^^

※「ボケ防止活動」を「生涯青春活動」に改めようか検討中…
いとうつくしうていたり。-寅さんじいちゃん

またボケ防止活動をやってみた。(ボケ防止活動と呼ぶとやる気↓な感じがするので「生涯青春活動」…かな?w)


講座のクラスメイトPさん(ほんとに皆ピーさんと呼んでるんです^^;)に8月4日の授業録画映像を借りて、じいばあに見せてみた。70歳の櫛谷さんのスピーチを見せることで、「自分たちと近い年齢の人の元気さ・知的さ」を感じとってもらいたいと思ったからである。二人とも笑いを交えながら、映像に見入っていたようだった。また、初めての試みであるが、感想文も書かせてみた。↓以下の通りである。


じいちゃんの感想

話を聞いて思い出したこと。我々の就職の頃は新発田安定所に職探しに行くと、八百屋で丁稚奉公くらいの仕事しかなかった。港湾の荷揚げ作業に行ってみたが、体力がなく100キロの小麦袋を背負ってハシケ(陸と船の船渡し)を渡るのに、人についていけなくて大変だった。日当が日払いで1日400円、帰りにもらえた。それだけが魅力だった。生活がかかっていた。…次回に続く。

ばあちゃんの感想

私は、田舎に生まれて育った。10月で75歳。身なりは昔の人。自分でもその通りと思う。親から教えられたのは、ボロを着ていても心は錦であれということ。私の子供時代は口ベラシの時代。現代は裕福だが心が貧乏、がまんをしない。小学校だけでて中学は行かなくていいという時代もあった。高校どころじゃない、なんでも家のため親のためと思って働かなければならなかった。大人になったら、親の言っていたことがわかった。全部自分のためになった。人のためじゃない、自分のためだと教えられて育った。その通りだと思う。…話を聞いて思ったこと。国の政策は間違っている。1番よくわかるのが年金。この人の言うとおりまったくその通り。間違いなく政党が変わってから、いろんなことがわかってきた…つまり今までわからなかったことが表に出てきた。とても納得できる。大勢の人に聞いてほしいと思った。現代は幸せで苦労知らずで平和ボケ。辛抱することを知らず。本当にそう思う。

どうか、頭を使う習慣を身につけて、櫛谷先生に勝るとも劣らない知性を持ってもらいたいと願う。