ペク・ジヨンのピープルインサイド レポ⑥ | チャ・スンウォン ファンサイト

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ジヨン:
最近はどうですか?

スンウォン:
昔と違って背の高い俳優が沢山居るので、受け入れられるようになったけど
"すごく背が高いですね"と未だに言われます。

ジヨン:
でもモデル活動は続けてますよね。モデル業と俳優業を両立させてるわけですね。

スンウォン:
それが僕の代表的な特徴です。モデル出身の後輩については何も語りません。
僕より、よくやってるから語れることもない。
ただ自分のカラーだけは見失わないでほしい。モデルだった過去を否定しないでほしいと思う。


松田優作が、ある役を演じるために足を切断したいと言ったそうです。身長が役のイメージに合わないからでした。
僕も同じことを考えたときがあります。凄く不憫な役を与えられたので一生懸命役作りしたんですけど、
かわいそうに見えないんです。

ジヨン:
不憫い見えなくて腹が立った?

スンウォン:
勿論。でも身長は変えられないから役の雰囲気を出すことに重点を置こうと考えた。
それすらしないと、でくの坊になる。

-モデル出身としての限界を役者魂!で克服。同じ道を歩む後輩たちに伝えたい言葉
 "自分ならではのカラーを見失わないように"-

ジヨン:
映画の出演が決まったけど独特な役ですよね。

スンウォン:
刑事だけど・・・内容は話せないんです。ネタバレできない。(スタッフの方を見ながら)話していいの?
僕の立場がないじゃないか。

カンペに"監督から許可が出ました"とあった。もったいぶり損だ。分かりました。
刑事役です。肉体派で行動も荒っぽくパワフルですけど、実は性同一性障害なんです。

ジヨン:
では女性らしさにあふれた演技を見せないと。

スンウォン:
"いつもの男らしいチャ・スンウォンかよ""あれ?""変だぞ"
そう思わせたい。

ジヨン:
監督とも話し合った結果、どういう狙いに?

スンウォン:
そうです。

ジヨン:

コメディーではない?

スンウォン:
そうですけど、チャン・ジン監督らしく部分的にコミカルな要素は入ってます。

ジヨン:
監督にも取材を。

-チャン・ジンとチャ・スンウォンの出会い-

ジン:
15年前、野球の試合で出会いました。僕が投手で彼が敵チームの打者だった。
彼が僕に"投げながらフォームを帰るな"と。そんな感じで軽くいがみ合ってた。
"オファーを断りやがって""僕とは息が合わない気がする""一緒に仕事できるのか"と疑問に思ったりしましたね。

-チャン監督、チャ・スンウォンについて語る-
ジン:
彼は常に先が読めなくてつかみどころがないですね。それといつまでも、俳優や演技の何たるかを考え続けてます。
彼はいろんな面を持ち、どう動くか予想できない。才能と気力にあふれた俳優です。


スンウォン:
珍しく真面目な話をしてる。でもだからこそ今回の映画を"どうすれば、そんな映画が出来るんだ?"
そう思われるような映画にしたい。

監督とこんな話をしました。"辛くても妥協は止そう"と。現場では厳しい状況が度々起きるんですが、
相手の事を気遣おうとして色々と妥協することが多いんです。鬼になれない。
今回は拘りまくって納得できる映画にしようと監督と話し合いました。
一言では表せないけど、凝った映画にしたいですね。

ジヨン:
俳優は天職?

スンウォン:
まだ分からない。

ジヨン:
考えたことは?

スンウォン:
あります。

ジヨン:
楽しい?

スンウォン:
ええ、どの仕事もね。楽しいと言うより感謝したくなりますね。
僕にとって俳優業は感謝の対象です。
ジヨン:
でも俳優が天職かは、分からない?

スンウォン:
それとこれとは別問題ですから。

ジヨン:
自分に合ってると思わない?

スンウォン:
それがまだ全く分からないんです。俳優は頑張るだけではやっていけないから。辛いです。
でもある時からトーク番組よりも撮影現場の方が楽に感じるようになった。もう慣れたんです。
もっと楽しめるようになった時"俳優になって良かった。まさに天職だ"そう思えるはず。

続く



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