バイクの世界も2代目の時期の入っている。
戦後、本田宗一郎が世界を引張って、日本を世界一の二輪車王国に育て上げた。
先進国では二輪の歴史も旧くそれぞれ独特の文化が根付いているのだが、
日本は50ccモペットからスタートし、自転車屋さんが扱っていた時代から、1975年ごろからようやく二輪専門店が育ち始めたのである。
それから年月が流れて、創業者の時代が過ぎて、今は2代目に移りつつあるのだが、メーカーも販売店も、もう一つ面白くないのである。
2代目が、活躍できていないのは、ある意味創業者に責任があるのか?
メーカーは、完全に大人しくなりすぎて、昔のような個性がないのである。
昨日、2代目の一人と会った。結構確りと面白いのである。
こんな若手が、精一杯活躍できる場をみんなで作ってあげるべきであると思った。
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