『夢のある話、夢みたいな話 』から『続、夢のある話、夢みたいな話 』
1月半ばのころである。
『神戸の町の廃線あとに、SLを走らせたい』などと、とんでもない相談を受けてこの話はスタートしている。
1月末に、この話神戸市との関係があるからと、神戸市に繋いで欲しいと、
古巣の川重に頼み込んだのである。
翌日、副市長さんが応対してくれて、具体的に進みかけたのである。
まず『神戸フルーツフラワーパークでやってくれませんか』と頼まれて、
こんな催しになったのである。
その速報
と楽しい2日間の感想である。
今年の6月はじめのことだった。
神戸フルーツフラワーパークも、全国から集まった鉄道マニアも。
当日集まったお客さんや子供たちも、みんな大満足だった。
NHKやテレビの取材もあったりした。
いよいよ11月15,16日は神戸メリケンパークでのミニSLフェスタである。

今度は、われわれ『神戸鉄道研究同好会
』の運営だが、
神戸海洋博物館、カワサキワールドも主催に名を連ねてくれた。
カワサキワールドのホームページ
にも
神戸市の広報にも
、ちゃんと載せてもらっている。
日伯協会と言うブラジルコーヒーも協会も参画して、
兵庫県知事の井戸さんも神戸の副市長さんも来られるとか。
そんな打ち合わせを、昨日した。
だんだんと、夢に一歩近づいているのかも知れない。
今回も全国から50人以上の鉄道マニアが、自慢のSLを持って集まってくる。
運営は全部ボランテイアである。
『予算ゼロのイベント』 これが自慢である。