私らの世代がそうなのか、それとも私だけがそうなのか?

警察署長やお役人や校長先生は、偉い人だと思ってしまいます。
子供のころは軍人の元帥とか大将が一番偉いと思っていました。
そんなことからか、位のある人は偉いと思ってしまうのかも知れません。

逆に、政治家はそんなに偉いとは思わないのは、位がないからかも知れません。


そういう意味では、市長さんはつい2,3年前までは、 なかなか話も出来ない 『エライ人』 だと思っていました。

それが、最近は何となく、『身近な存在』 になりました。

きっかけを作ってくれたのは、薮本さんです。
三木市長への『市長メール』で接触があったり、『市長デスク』で直接お会いをしてお話をしたりしたのが、そのきっかけですが、
その年齢にも、原因があったかも知れません。
薮本さんがもし60台の市長さんだったら、また違った対応になったと思います。

その後、ブログで繋がった武雄市長の樋渡さんも、三条の国定さんも世間の職位などは全然関係のないインターネットの世界のお付き合いからなのか、『エライ人』という感覚なしにごく普通のお付き合いでした。
おふたりとも、直接お会いしましたが、『市長と』という会話でなく一般の会話に近いものでした。


でも、考えてみると、これは今までの常識ではなかなか考えられないことだと思います。
『市長さんはエライ人』で、ちゃんとアポイントを取らないと会えないし、、話も出来ないのが普通です。

昨日だったか、
<a href="http://hiwa1118.exblog.jp/8495269/ " target="_blank">武雄の樋渡さんも</a>、
<a href="http://kunisada.seesaa.net/article/105453333.html " target="_blank">三条の国定さんも、</a>
そのブログでリンクを貼っていただきました。
何のお断りもなく、勝手なことを書いている私のブログなどへのご返事みたいなブログです。

ひょっとしたら、こんなご縁で箕面の倉田さんとも繋がるかも知れません。
と思って<a href="http://blog.kurata.tv/article/18461667.html " target="_blank">『34歳の日誌』を見たら、武雄市も三条市もリンクされていました。</a>
三木市があればいいのにと思っていたら、『武雄市のリンクには三木市が出てきます。』
偶然ですが、ご縁があるのかも知れません。


<a href="http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/95dee4287b2cf582e2d3ba640efc150f " target="_blank">昨日は、三条の国定さんから、『こんなメルマガが届きました』</a>
『三条の鍛冶まつり』 は9月28日ということです。
ひょっとしたら1ヶ月以内に、連携は実現するかも知れません。

ブログなどのない、一昔前なら考えられないことだと思います。
そういう意味では、ブログは職位も年齢も超えて、みんな水平に横一線に繋がります。
いい時代になったものだと思います。

間違いなく、幾ら若くても市長さんは 『エライ人』 です。
そのギャップを、インターネットは取り除いてくれています。いいシステムだと思います。