最近、検索にはまっている。
ホントによく出来ていていろんなことが解るようになっている。
昨年の今頃はまだ『Wikipedia』も知ったばかりだったし、それを人に聞いても知らぬ人も多かった。
1年経って、世の中はだいぶ進んだ。
Wikipedia的に一般の人たちが参画しながら、完成させていこうとするような仕組みがあちこちに見られるようになった。
検索もある意味そうである。
そのことに対して、いろんな角度からいろん穴ことが集約されている。
七夕祭り、星に願いを!『1000本のキャンドルナイトin 美嚢川』
などは7月6日、三木の美嚢川の河川敷で行なわれたイベントだが、これを検索すると、<a href="http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGLR_jaJP202JP219&q=%ef%bc%91%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%90%e6%9c%ac%e3%81%ae%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%ab%e3%83%8a%e3%82%a4%e3%83%88in%e7%be%8e%e5%9a%a2%e5%b7%9d
">ブログ中心にいっぱい出てくるのである。</a>
こんなことをして、<a href="http://waiwai.map.yahoo.co.jp/spot?sid=ckYaM4yGh9RqqvGXzTUpLm6d0XAP.__nJ7JRYvj7daZ7jsuA_w--&mid=rtm&lat=34.795971572336&lon=134.986916773522
">遊んでいるとこんなものに巡りあった。</a>
『みんなで造ろうYahoo地図』である。
そこで「キャンドルナイトのイベント」が行われるという情報が掲載されている。
結構いろんな情報が既に入っている。
そして更に情報が溜まれば、それが蓄積されていくのだと思う。
どうもこんな仕組みを、使いこなすのは苦手なのだが、投票とちょっとしたコメントだけは入れておいた。
人の協力を得ながら、自然に物事をいい方向に引っ張っていこうというコンセプトである。
誰かが旗を揚げたら、賛同する人たちが協力するスタイルである。
ネット社会の自然な流れだから、強制が無くて面白い。
sartreimkjrさんが仕掛けられているのだろうが、
こんなの行政や施設が遊び心で仕掛けていけば面白い。
『みっきいふるさとふれあい公園の地図』が <a href="http://waiwai.map.yahoo.co.jp/guide/rtmtop.html
">『Yahoo地図』</a> という出来上がった仕組みを利用して出来ないものかと、すぐこんなことを思うのである。
そして、これは可能性いっぱいである。
三木市の広報やホームページのみっきいふるさとふれあい公園が旗を振って、連携して動き市民が協力すればすぐ出来ると思う。
ただ、思うのは思うのだが、私自身は技術的になかなか付いていけない。
現役の頃なら、誰か適当な人に頼めばすぐやってくれたので、何でもどんどん進んだのだが。
カンは意外にいい。方向としては間違っていないと思っている。
『さるとる』さんあなたが描く公園の地図、みんなで造りませんか?
これは、面白いものが出来ると思いますよ。
これを一つのツールに使えばいいのです。