ホントにそんな日あったのかと思ったのですが、平成8年からあったようです。
<a href="http://www.mlit.go.jp/event/kawanohi/kawanohi_.html ">『7月7日は川の日です』</a>

各地でいろんな行事が繰り広げられるのだと思います。
三木市でも従来から何かイベントが行われていたのだと思います。

こんなイベントはいろいろとあるのですが、
どれも単発で、予算を組んで計画して、実行したらそれで終わり。
『また来年で終わってしまいます』

何かもう少しアタマを使って、『みんなが協力して楽しんで』そしてそれがみんなが繋がるそんなイベントは出来ないものかと、何となく思っていました。

三木では先日、これも全国規模の『100万人のキャンドルナイト』に参画して
<a href="http://oniwabann.exblog.jp/8151090/ ">町屋の庭のキャンドルナイトがありました。</a>

このイベントは市民と役所の有志諸君が協力してやったのですが、
これをPARTⅠとして、
その第2弾を7月7日川の日に更に規模を大きくして、
<a href="http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/cf6cfa88c407676349256f23001a1a38/11f7ef17db6565e449257457000613cb?OpenDocument ">三木独自の『100万人のキャンドルナイト</a>』を
その前夜祭として7月6日の日曜日に、美嚢川の河川敷を舞台に行なおうというものです。

キャンドルに使う牛乳パックは三木市民のいろんな方々や、小学生も協力して既に2000本のキャンドルが作れるのではという段階まで盛り上がっているようです。


これは三木市の行政のイベントの一環としてもやられるのですが、
役所の中の市民の方やJCの人たちもその核になって成功させようと頑張っています。

天候さえ大丈夫なら、間違いなく成功するでしょう。
こんな核の一人の<a href="http://cooperjmkjr.blog119.fc2.com/blog-entry-290.html ">『さるとる君』</a>は一生懸命です。
子供のようにてるてる坊主を作って、その日の天気を祈っています。


直接、何のお手伝いもしていないのですが、
知らぬ仲ではありませんし、
『ひょこむ』に<a href="http://hyocom.jp/community.php?bbs_id=755 ">特別のコミユニテイ</a>も立ち上げていますし、
今回は役所の内部の応援体制もちゃんと繋がっていますし、

私も天気予報を調べたり、こんなブログをアップしたりするくらいの応援なら出来るのでやっています。

アメリカの孫たちが、7月には戻ってくるとばかり思っていたのですが、
7月10日に日本着で間に合わないのは残念です。

間違いなく、素晴らしい2000本のキャンドルのともし火がこの景観に揺れるものと思います。
お近くの方々も是非、お越し下さい。
今年は第1回です。第1回を見たということは記念になることだと思います。


場所など、<a href="http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=50744 ">ひょこむのブログ、ご参照下さい。</a>