今回、中国から胡錦濤国家主席が来日されました。

5日間の日程を精力的にこなして帰国されました


日本側はどんな成果があったのかもう一つ不明ですが、中国側はそれなりの成果があったような気がします。

『今回の訪日は成功したと思う』との見解を発表しています。


成功だとすれば、その中で大きな要素を占めたのは、胡錦濤さんの容姿、風貌そこから受ける『大人の風格』みたいなものではないかと思います。


政治の場よりは、早稲田での卓球だとか、奈良や関西で見せた態度は、少なくとも悪い印象は与えずに『いい印象』を残したと思います。


特に特別なことを言ったわけでも、やったわけでもないのですが、5日間の滞在で『悪い印象』を与えなかったは、その『容姿風貌とその態度』であったような気がします。


そこには中国と日本の対立と言う『とげとげしさ』を忘れさせるような雰囲気でした。

政治家には『容姿、風貌』も大きな要素のように思います。

正直言って、小沢さんなんかはやはり『損してる』と思いますし、福田さんも明るさは感じません。

胡錦濤さんは『いいな』と感じたのは私だけですかね。