新聞に書かれていたとあるのだが、多分神戸新聞なので読んでいない。
どんな風に書かれていたのだろう。


三木市の記者会見の発表資料を見ていたら、質疑応答の項に載っていた。

行革の項目である。

庁内に35あるトイレの清掃を、4月からは85人の管理職が担当して、現在外注している庁舎管理の経費600万円を節減することが、行革と言っておられるようである。

また、そうすることが公務員の原点で意識改革に繋がると思うので提言したと発表されているから、これは下や担当部門からの提言ではなくて、市長からの提案なのだろう。


職員全員でやるそうである。4月は管理職からはじめてる。
記者の「市長もやるのですか?」との質問に対しては「やる」と応えておられる。


こんな話が、行革と言うのかとまず驚いた。
なぜわざわざ記者会見で発表するのか?
話題性があるので、記事になる。三木市の市政の評価、市長の評価に繋がると思われたのか?


若し、いいことであったら、世の中が大いに評価するなら、追随する市町村が続出するであろう。

<a href="http://kkamoike.exblog.jp/7356361/ " title="いつも、三木市政を見つめておられるR175さんは、早速こんなブログでこんなご意見である。">いつも、三木市政を見つめておられるR175さんは、早速こんなブログでこんなご意見である。</a>


時給などない、小学生がやるのとは違う。
市長がやるときは一人でやるのか、秘書も手伝うのだろうか?
市役所の管理職の方、顔見知りも多いので、一度感想を聞いてみよう。