今月になって突如として竹とんぼの話をスタートさせた。
球根で眠らせていた話である。2月6日のことだからつい先日である。
<a href="http://hyocom.jp/community.php?bbs_id=671 " title="「どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会」というコミユニテイをひょこむと言うSNSの中に立ち上げた">「どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会」というコミユニテイをひょこむと言うSNSの中に立ち上げた</a>。
ひょこむは3500人ほどの小さなSNSだし、集まってくれたと言っても僅か15人ほどだが、質の高さでは日本最高のレベルであると威張っておこう。
竹とんぼを指導してくれる先生はこの活動で文部科学大臣賞を受賞されたハンドルネームすこやさんである。
またこの活動を可能にしたすばらしいSNSひょこむの機能を造っているのはこたつねこさんでこれも総務大臣賞受賞の大物である。
そんなお二人にジョインして頂いて、中に集まったメンバーはそんなに有名人ではないが市民や議員や市の職員の方などいっぱいである。
第1回の活動の場は、三木山森林公園と言うこれも全国区ではないが日本一と言ってもいい自然の残った公園の中で、日本で唯一の小刀伝統の「肥後の守」を使ってという内容である。
4月6日に第1回の会合だが、多分上手く行くだろう。
子供たちに夢を与えながら、肥後の守という伝統の三木金物で子供たちに正しいナイフの使い方や工作の仕方を教え一緒に楽しく遊ぼうというのである。
「肥後の守やナイフはもともとそんなに危ない道具でなないのである」とブログに書いて、丁度1年半、ご縁があって「すこやさん」と繋がって「こたつねこさん」と出会って今度スタートが切れることになりそうである。