三木と厄神の間を結ぶ三木鉄道。


今年の3月末で92年の歴史に終止符を打つことになる。
今朝の新聞には、マニア殺到市、戦々恐々と出ている。


なんでもそうだが、人気がないものでもそれが最後となると人は押しかける。

今まで、市のお荷物だと思っていたはずなのに、何を思ったか「有難う三木鉄道!」などのイベントを市がやったりする。
ホントに「有難う)と思ってやっているのかと思ったりする。
そのイベントも混雑を恐れて最終日のセレモニーを中止にするとか言っている。


ひょんなことから、今年になって鉄道マニアの連中にある計画を手伝えと引きこまれた。
まだ1ヶ月ちょっとのお付き合いだが、鉄道マニアとはホントに凄いと思う。


<a href="http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/a4cd56c9ff91d5b1a37d5d6dbb2a9234 " title="三木鉄道の廃線にSLをもう一度走らせたいなどと、">三木鉄道の廃線にSLをもう一度走らせたいなどと、</a>本気で言ったりする。
聞いていると、ちゃんとした裏づけもコンセプトも確りしていて、少々乗せられている。


この話は、三木市でも廃線跡地利用を検討する会議なども市民の委員を加えて行っている。
意外に、面白い話だと思っている。


「マニア殺到。市、戦々恐々」などと聞くと、ホントにいけるのではと思ったりする。