消える「松下」、世界企業を目指すなら   と朝日の社説が、松下のパナソニックへの社名変更の話題を取り上げている。


この話題は、ニュースになったし何人の人意見も聞いたし、ブログで触れているのも幾つも読んだ。

私自身も、ブログにアップした。


まあ社説に書くわけではないから、気楽に思うことを思うように述べているのだが、

今朝、社説を読んでみて、なるほど社説のレベルで論評するのは流石にプロの技だと感心した。


これは、素人には同じような発想はできても、こうは書けないと思う。

発想の範囲が広いし、例として取り上げていることの、レベルも次元も高い。


これを、本当に独りで書くとしたら、普段に俺それけの勉強をし、知識を蓄えておかねばならぬ。



私自身、社説を簡単に批判などいているが、勉強もしているし持っている知識も多いと、今回は改めて感心などしている。

どなたが書いているのかは知らぬが、多分生きてきた時間は私のほうが多いに違いない。

大したものである。



私は、これくらいしか書けなかった。