カタカナの「グランプリ」になっていたことを忘れていましたが、R-1グランプリ2023、リアルタイムで視聴しました!
田津原理音くん、優勝おめでとうございます!!
失礼な話、全く知らない人でしたw
それくらい、私がお笑いの最前線にいないのでしょう。
プロフィール調べたら、「生野区住みます芸人」と書いていたのがちょっと面白かったです。
ネタはじまって1分もしないうちに、「これ優勝じゃない?」と思いました。入りからワクワクしました。
過去のチャンピオンの中でも、ネタ2本の完成度はトップクラスに高かったんじゃないでしょうか。
賞レースにはめずらしい、優勝決定前の平和な雰囲気もよかったです。
現在のR-1は芸歴10年以内というルールで、私はとっくに出場資格がありません。
あっても出ないと思います。単純に、勝てる気がしないからです。
若い人が笑うようなあるあるや短いフレーズをたくさん考えて、いい感じのパッケージにする能力がありませんw
何かもう、やりたいだけの設定や言いたいだけのフレーズを「これウケないだろうな…」とか思いながらも考えてる方が楽しいのです。
というか昔からそうだったんだと思います。じゃなきゃジャムおじさんなんてやらないですよね。
「THE SECOND」もただの視聴者として、とても楽しみです。
芸歴15年以上の漫才トーナメントなんて、刃牙で言う達人同士の試合みたいでワクワクします。
刃牙とかドラゴンボールで例えてばかりです。意味分からんからやめろよおっさんと言われてもやめません。
私だって、お笑いに限らず「何が面白いか分からない」と感じることは多々ありますが、その時は「そもそも自分はターゲットじゃない」と思うようにします。
「何が面白いか分からない」と発信したところで誰も助けてくれないし面白くなることはないので、あきらめて他に面白いと思えるものを探す方がいい。
いまだにドラゴンボールや刃牙、お笑いの賞レースが続いていて、それを見て楽しめるのは幸せなことです。「ドラゴンボール超」20巻、発売中!