見てきました。MX4Dで!


アトラクション的に、映像に合わせて席が揺れたり風が出たりするやつです。

絶対にそれで見たかったというより、時間的に合うのがそれだったというだけです。


TV版「機動戦士ガンダム」の第15話を基に映画化したもので、元は25分もない話を100分ほどにしているので、かなりのボリュームアップです。

当然、設定も含めて色々変わっていて、登場人物も増えています。


重く哀愁のある描写は控えめで、今までよりガンダム自体がヒーローっぽく描かれているように思えました。もちろん、戦争を肯定するような内容ではありません。

そういう変化をよしとしないファンもいると思いますが、私としては、映画としてはこの方がいいでしょうし、最新のアニメでファーストガンダムが見られただけで満足です。



劇場版「ドラゴンボール超」の公開も近いですが、「ドラゴンボール」の過去の話をこういう形で映画化するならどれがいいでしょうか。


最初に浮かんだのは「たったひとりの最終決戦」ですが、元々映画みたいな話ですし、超ブロリーでも少しアレンジして描かれていたので、ここはひとつ、アーリア星の話とかどうでしょう!ベジータとナッパが地球に向かう途中で滅ぼした星です。

いっそアーリア星人も人間タイプにアレンジして、レムリアは美女に、モアイは変身タイプの別宇宙人に…何なら私、考えますよ?いや何でもないです…



ガンダムの話でした。

今回の映画は、元の話をよく知らない人も楽しめるのではないでしょうか。

ただ、この映画きっかけでガンダムに興味を持ってTVシリーズとかを見ると、ちょっと違うなと思うかもしれません。


帰りに映画館のショップを覗いてみると、こんなものがあったので思わず購入。

ククルス・ドアン関係ねえ!