40代以上の芸人による大喜利1dayトーナメント、「大喜利マスターズトーナメント」でした。
「ダイナマイト関西」を彷彿とさせるメンツに、終始ワクワクソワソワでした。
結果は…何とか決勝までは勝たせてもらったのですが、決勝でケンドーコバヤシさんに完敗。
自分が芸人になる前から見ていた人たちが、いまだに現役で強い。悔しいような、嬉しいような、誇らしいような気持ちです。
自分自身の出来でいうと、もう少しガツンと強いパンチを打ちたかったです。
あと、たまにあるのですが、出る直前まではそこまで緊張してなかったのに、いざ出てから緊張してしまうパターン。アレは非常にタチが悪いw
特にこの1~2年はお客さんの前に立つ機会が少ないので、余計にそうなるのかもしれません。KOCの予選の時もそうだったなあ。
場数、経験値、度胸、根性。お笑いにも、というか、お笑いこそ、そういうのが大事ですね。できるだけ若い頃に養っておかないと、芸歴を重ねたところで戦える芸人にはならないと思います。
ともあれ、素晴らしいメンバーの中に入れてもらえて、緊張しつつも楽しい時間を過ごすことができました。
少し編集したものを、10/30(土)から有料配信するとのことです。
配信用の大喜利も別途収録しましたので、気になる方は是非ご購入ください。
40代の楽屋は、病気や健康の話ばっかりです!