10月です。


ポッドキャストをはじめてから、書きたいことがなくなりました。


R藤本・BANBANBAN鮫島のベツばな • A podcast on Anchor吉本のお笑い芸人・R藤本とBAN BAN BAN鮫島が、別々の立場から、別に聞かなくてもいい話を自由にする番組です!毎週月曜日と木曜日、朝7:30更新予定。通勤・通学のお供にどうぞ。リンクanchor.fm


文章にするより、誰かに聞いてもらいながら話す方が早いし楽なんです。

後から「あ、こういう話もすればよかった」と思うこともありますが、追って文章にするほどのことじゃない。

ポッドキャストというスタイルが非常に楽です。

週2回、20分くらい、一般的なラジオほどの鮮度もない話。

とりあえず収益を出す気もないので、楽でいいんです。少なくとも、全く何もしてないよりは労力を使ってるわけですし。

ポッドキャストに限らず、それなりに発信してる割に、話の幅が狭いなあと思います。

興味のあることが増えず、減る一方です。

恋愛やお金にすらさほど興味がなく、時事や芸能ニュースに対して思うこともありません。誰が誰と付き合ってたっていいし、誰がいくら稼いでようと関係ない。
家族もいないし、プライベートな話もあまりしない。

よくこんな状態で続いてるなと思いますが、不思議とやりたいことがなくなるわけじゃないんです。

こういう世界にいると、「何かやらな」という気持ちにはなります。
その気持ちが、売れてる人よりは弱いし、全く売れてない人よりは強いんじゃないでしょうか。

緊急事態宣言が解除だからと言って、何の制限もなくロケやライブができるようになるわけではありませんが、希望があればそれなりに欲も出てくると思います。

自分のことなのに、他人事のように書くよね。