11月10日土曜日、阿佐ヶ谷ロフトに昼から朝までいました。

昼は「ミス大喜利コンテスト」でした。

「スタモン」「140」など、数々のおもしろイベントを生み出してきたSLUSH-PILE主催のイベントで、文字通り、大喜利をもっと世間に広めるための「ミス大喜利」を決めるというもの。
出場されていた20名以上の女性は、タレント、アイドル、声優の卵、ハガキ職人、学生など様々で、見た目も華やかで楽しかったです。

大喜利の方も、可愛かったり独特だったり滅茶苦茶だったり、いい意味で「大喜利ライブ」という感じがなくてよかったんじゃないでしょうか。
審査に関わったわけじゃないので下手なことは言えませんが、ただの大喜利大会ではないので、センスや芸人的な技術よりも、華やキャラクターの方が重要だったのかもしれません。

ちなみにベジータは、女の子たちに混じって大喜利をやるという立場でしたw 少しは緊張が和らいでくれたでしょうか。
10名以上が審査を通過して、12月には決勝が行われることで、誰になるのか楽しみです。

そして夕方から朝までほぼ半日、「ユーモアフェス」でした。ベジータは元の地球人に戻りました。

イベント名だけ書かれても何のことか分からないでしょうが、企画やゲーム、トークなど、とにかくいろいろです。
「ユーモア軍団」という、いわゆる芸人的な、誰かをリーダーとした軍団とは違うんですが、そういう括りの集まりがありまして、そこでいろいろと考えたりするんです。
何て言うんでしょうか、ただの仲良し集団ではないんですよ。「一派」って感じですかね。「ユーモア一派」・・・何か気持ち悪いですねw

普段使わない頭を使ったり、力不足を感じたり、腹抱えて笑ったり、かなり消耗しましたが、本当にいい時間を過ごさせてもらいました。

深夜3時台の「ギャグラリー」はすごかったです。あんな追い込まれる状況はなかなかないもので、胃を直接掴まれるような感覚でしたが、またやってみたいとも思いました。持ちギャグもないくせに。

イメージ 1

このお2人なしではユーモア軍団は成立しない、バッファロー吾郎A先生、せきしろさん。こんな素敵でおもしろいおじさんになりたい。

途中、颯爽と現れて笑いを取って去っていった山里さん、しずる村上さんも素敵でした。やっはり華というか、タレント力もすごかったです。

来年もやるんでしょうか、しんどいですけど、やれたらいいですね。

あ、12月末に、「DBナイト4」をやる方向で考えています。上旬には「ぴっかり高木ナイト」もやりますw