タイトル通りです。画像とかはありませんが、虫嫌いな方はご遠慮いただいた方がいいかもしれません。
たまにこのブログにも書きますが、僕の部屋は虫が多いんです。
害虫なんだかよく分からないゾウムシ、何より精神的な害虫ゴキブリ、何故か最近はアリまで入ってくることがあります。
夏場は特にゴキブリが多く、玄関開けて外に出たら、3日に1回は黒くてデカイのがいます。
外でよかったと思う反面、外から部屋に入って来る奴もいるわけで、そうなると防ぎようがありません。玄関に殺虫剤撒いたりはしてますが、気休めです。
キッチンに出られる(最近はこのパターンが多い)と、むやみに殺虫剤撒けないし、何より、キッチンを使う気が失せる。
殺虫剤浴びせても、死にませんやん、すぐには。もがき回って、皿とか鍋とか置いてあるあたりに逃げ込まれたら最悪ですよ。
しかもメスは死に際にタマゴ産むらしいですから(ピッコロ大魔王か!)、そんなところで卵産まれて孵化したらどうなりますか、皆さん!
そういえば、ピッコロ(マジュニアの方)は、ナッパにやられた時、死ぬ間際に悟飯と喋ってるヒマがあったら、卵産めばよかったんだ。
まあそれは置いといて、ゴキブリが殺虫剤浴びて死にそうになった時ひっくり返るのは、足が麻痺して立てなくなるからだそうですよ。
そんな豆知識いらんねん!
実は最高に気持ち悪いのは、ハエですよ。
テニスのラケットみたいな形で、ボタンを押してる間は金網の部分に電気が流れて、そこに触れた虫を焼き殺すってアイテム、知りません?
といってもゴキブリには使えそうにないんで、ハエなんかに使うんです。
で、久々にハエが入って来たから、窓ガラスに止まってる時に、そのラケットを押し付けたんですけど、久々に使ったものだから壊れていて、電気が流れないんですよ。
困ったなー、どうしようかなーなどと考えていると、そのガラス窓に押さえつけられたハエのおしりから、な〜んだか白くてウネウネしたものが出てきたんです。
ウジムシだったんです。それも何匹も。
…後半の文章が有名な怪談家みたいになってしまいましたが、まさしく「ギャー!」でしたよ。
子どもの頃、夏休みにはじめての海外旅行、行きの空港で、大きなハエがいたから踏んづけたら、中からたくさんウジムシが出てきて激しくテンションが下がったのを思い出しました。
卵ちゃうんかい!と。卵じゃなくて、直接幼虫を産むハエもいるそうです。
ちなみに、戦場などで、傷口にウジがわく、みたいな嫌なシーンがありますが、ウジが汚い部分を食べるので、実は傷口にはいいらしいですよ。
だからそんな豆知識いらんねん!終わり!
…アレ?今あなたの背後で、黒い影が動きましたよ…