1人で電車に乗ってる時は、何も考えずスマホゲーム(ドッカンかレジェンズ)をやってることが多いのですが、ふと気付くと周りも下を向いてスマホをイジっていて、何ならその車輌の全員がスマホをイジっていて、「うっ!」となることがあります。

人類がスマホに支配されてる感!

すでに人類はスマホが本体で、逆に身体はそれを操作したり運んだりするマシンにすぎない、と三流小説のようなことを考えてしまうのです。

かく言う私も、プロフィール、考え方、思い出の風景、人との繋がりといった自我と呼べるものは脳内よりもスマホ内に保存されているわけで、三流小説の主人公である私は、「これ以上支配されてたまるか!誇りだけは思い通りにならんぞ!!」とスマホを閉じるのですが、


すごいヒマ!!

ちょっとした時間じゃ何もできない自分の無力さを思い知ります。

後、漫画喫茶の無料ドリンクコーナーとかで、ボタンを押してからコーヒーが出てくるまでの35秒くらいもすごいヒマ!
スマホ見るにも漫画読むにも足りない、ちょうど何もできない待ち時間!