お名前 = TOSHI
宿泊年 = 2020
宿泊月 = 1
宿泊日 = 13
宿泊したお部屋 = やえざくら

 2019年8月のテレビで見た瞬間に、これは絶対に亀麿くんに会いに行かなくてはいけないと思い、すぐに予約を入れようとしたものの、一人での宿泊だったため、最も早い日が2020年1月13日でした。絶対に会うと思ってはいたものの、一応13~15日の二泊三日で予約しました。

 初日の夕方、部屋のカーテンを閉めて電気を消し、携帯の写真やビデオで撮影しても何も映らず、夜じゃないと出てきてくれないのかなと思いながら、23時まで仮眠しました。

 23時に起きて槐の間の入り口で「亀麿くん、会いに来たよ。」と心の中で願いながら携帯カメラのシャッターを切ると、画面の左下からまるで歩いて出てきた頭部のように大きなオーブが広がって行くのが見え、写真に残ったのです。本当に感動しました。

 その後、槐の間でオーブが飛ぶのを感謝しながらビデオに収め、1時半頃に部屋に帰り、ドアを開けて「どうぞ、亀麿くん。」と招き入れてから電気を消して床に付いたのですが、気になって床の中からビデオを撮ると、何と部屋中、上下左右からそれは吹雪のようにオーブが飛び交い、白い塊が移動する様子もビデオに収めることが出来ました。「ありがとう。また明日ね。」とお礼を言って就寝しました。

 2日目の夜も槐の間に行き、オーブが飛ぶ映像を撮り、部屋に帰った時にも「どうぞ。」と招き入れさせてもらうと、また前日同様オーブの吹雪でした。

 私の肉眼でオーブは見えなかったのですが、だんだん見えるようになるとの話も聞きましたので、また近いうちに、亀麿くんに会いに行きたいと思います。

 貴重な体験が出来たことに、本当に感謝です。