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2017/1/14 すいせんの間 宿泊

2018年1月14日。

私は介護の管理者をやっていて、いつも宿泊するのは深夜。

その日も、ギリギリまでどうなるかわからなかったのですが、何とか最終の新幹線で二戸へ。

スタッフの方が深夜だと言うのに笑顔で出迎えてくれました。

早速、冷えた身体を温泉で温めます。

全ての疲れがスーと消えていくかのよう。これだけでも来たかいがあります。

温泉から出た後に槐の間に行って写真を取るのですが全く写りません。

「今回も写らないかな」

そう考え、部屋に入って就寝することにしました。

ところが、

なかなか寝付けません。

身体は絶対に疲れているはずですが、それでも寝付けないのです。

「おかしいなぁ」

そう考えて寝ている状態で何枚か写真を撮りました。

撮った写真をよく見ると、フラッシュの中に写っています。

それからは、面白くなり夢中で撮りました。

その後、少し眠り、朝ごはんへ。

また、米が旨い!!!(3杯もお代わりしました)

帰るときにカメラを確認するとハッキリ写っています。

スタッフさんに「オーブを1度見ると、出会いやすくなり良いこと起きますよ」と励ましてもらい、

温かな気分になり、家路に着くことができました。

仕事で疲れている中、本当に心休まる時間でした。

宿泊出来て幸せです。