今日は旬の薬味をふんだんに使ったおかずカリカリに炒めた豚肉を甘辛ダレに絡めて新生姜みょうが青じそをこんもりとのせた一皿。としてこちらは旬の野菜と薬味を合わせて酢醤油でいただくサラダ。料理研究家の石原裕子さん。

 

 

 

もう薬味たっぷりですよね。カリカリに炒めることで油落として、そしてあの豚肉が凝縮しした甘みと食感を楽しんでいただくとして、甘辛いタレを絡めてたっぷりの薬味と一緒にいただくととてもよく合いますね。お隣のサラダの方はいかがでしょうか。隣のサラダはね、ミニトマトそして新玉ねぎとみょうがと青じそを、それぞれのの味を酢醤油の酸味がよくまとめてくれるんですね。も薬味たっぷりということのない時期にピッタリです。

 

では豚バラ肉です。今日はこのしゃぶしゃぶ用ですね。これからフライパンで押しにかけてきますがなるべく広げておくといいですね。豚バラは油があるので油は不要。 中火で5分。少しほぐして均等に火が通るようにして均等にカリカリになるように。広がってほぐれてきますね。 心配なので少しあの火を弱めて、弱めの中火ぐらいにしてトータルでだいたい10分ぐらい。急いでしまうとムラができる。

 

色が変わってきました。少し火を弱めて行きます。弱めの中火でカリカリになるまで炒めます。そうしましたらその間に薬味を準備します。てまずえ新生姜です。しんしょうがってとっても大きくてそして、あの皮は焼くので、もし汚れた部分があったらこのようにしてちょっと取っていただいて。薄切りにします。その方が綺麗です。この後のほぐし洗いしますので、ちょっとざるに入れておきますね。

 

次に青じそです。青じそはこのようにちょっと軸のところ覗いてそして存在感があるようにちょっと細切りですが、太めです。このように切っていただきますお。それとミョウガ。小口切りするんですね。ちょっとあの風味が和らいであの持った時にかさもますので、ふんわりとした感じになります。このようにキュートでちょっとサラダだけ、ってね。

 

全体を混ぜ合わせますね。ほぐれてまたちょっと分量がこうふわっとした感じになって、頂く時もとてもあの頂きやすいんです。

 

はいここで全部がほぐれました。そうしましたらザルにあげてそして木の下でポンポンとして、水気を切っておいていただきますね。よくこのまま保存されるんでしょ。はいペーパータオルに包んでタッパーかなんか入れとくので、も一つ買うと手に余っていたので、とっても早く使い切りますね。

 

たれは大さじ1の醤油と砂糖とみりんなんです。ですから結構辛いですね。まだお醤油の中にお砂糖を入れて溶かし、そこへみりんを加えます。甘辛いタレがちょっとこの薬味と会います。よく混ぜ合わせてきますね。こちらのお肉も10分ほど炒めたものをご用意しています。ちょっとね、あーもうちょっとするといいですね。これはもう好みもあるかもしれないです。結構出ました。先ほど作ったタレです。まだお砂糖が溶けてなくても、このヘラでしっかり入れてしまえば大丈夫です。フライパンの中でとけますので、ここでタレを煮つめます。あの今まだ煮詰まってない状態で入れるとせっかくカリッとした豚バラ肉があのまたしなっとなってみます。

 

なるほどこうちょっと煮詰めてとろみが入りますね。もう大丈夫かと思うぐらいのほんと同じぐらいもうこんな感じですね。そしたらこれを本当にあるんですが、このような感じで。見やすいよちょっと半分に切りました。そうしましてそこへこれ、新玉ねぎをスライスしたものですで、これはもう水にさらしません。新玉ねぎの辛味ってちょっとね、あの爽やかなんでこのままです。

 

次に先ほどのみょうが。同じみょうが。今回は縦に切りますが千切りということ。なんかやっぱりこの方があの独特の香りが際立ちますね。そして先ほども使った青じそですが、全体にされて一緒にからまります。ここで水を作りますよ。

 

では今日まずおしょうゆが入ってますね。結構に押すんです。同じ分量で小さじ2ずつ。ここにねお砂糖を入れるの。ちょっと酸味が和らぐ頂きやすい味に。これを上からかけてざっくりと混ぜて、お召し上がりください。トマト丸ごとよりこの方が全体に味がなじんでおいしいですね。そしてこの上に、先ほどと利用したみたいに、この上からかけたい。出来上がりです。ちらトマト、お店では後の方にお願いいたします。ということ薬味たっぷりだったんですけども。シンプルなのできっと重宝するレシピだと思います。