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早いもので9月に入りました。
8月27日、ヴィクトリア王太女が2019年ストックホルムジュニアウォーター賞の授賞式に出席しました。
この時のドレスが、海を思わせるような綺麗なドレスでした。
↓
調べると、デンマークのファッションデザイナーが特別にデザインしたもので、海をプリントしたドレスだそうです。
なるほど、海のプリントドレスで正解だったんですね。
ああ~涼し気で綺麗なドレス。
夏が終わろうとしているのに、また海に行きたくなりました~。
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ネットで見た色々な記事をまとめてみました。
引用記事はこちら↓
■『元ロイヤルバトラーが明かす、エリザベス女王の毎朝の装いの選び方』より
「イギリス王室の元執事が明かしたエリザベス女王のファッションについて」
エリザベス女王の服や靴、バッグ専用の部屋がそれぞれ最上階に用意されているそうです。
女王の着付け係が毎朝2タイプの服の素材のサンプルが貼られたスケッチブックを女王陛下に持って行きます。
服のサンプル素材(絹(シルク)か綿(コットン)、ウール)などが貼られたスケッチブックは、女王陛下が思い出せるようになっている形になっているとか。
2タイプから女王陛下が1つを選ぶと、その服が最上階から女王陛下のいるフロアに運ばれてきます。
だから、女王陛下が直接ワードローブを見に行く必要はないとのこと。
ちなみに、エリザベス女王の専属デザイナーアンジェラ・ケリーが手掛けた鮮やかな色のコート、帽子、ドレスを選ぶことが多いそうです。
また、エリザベス女王の鮮やかなファッションは、群衆の中にいても目立つようにと考えられているそうです。
ハンドバッグはローナー(Launer)がお気に入りで常に持っている。
どんなファッションでも、バッグの色は必ず黒色にしているそうです。
そのバッグの中身ですが、常に携帯しているのは老眼鏡、ミントのど飴、ペン、クラランスの口紅、手鏡。
他にも手帳、アドレス帳、サングラス、さらには折り畳みナイフが入っているそうです。
バッグがないと、服を着たことにならないとか。
ポリシーがすごいです。
女王陛下の日曜日のバッグの中身ですが、女王陛下は毎週日曜日に教会を訪れる為、寄付用に少しの現金、5ポンド札と10ポンド札を携帯しているということです。
そこで、最近のエリザベス女王のファッションをまとめてみました。
☆バルモラル城にて休暇中のエリザベス女王
☆バッキンガム宮殿でのエリザベス女王
☆公務のエリザベス女王
画像をクリックすると大きく見られます。
御年93歳の女王陛下の多様なファッションに、スケッチブックを見て思い出せる記憶力があるからこそ”エリザベス女王のファッション”が出来上がるのだと思います。
7月のバカンス中にスウェーデンのボーフスレン地方(ブーヒュースレーン地方) で、ヴィクトリア王太女がエステル王女とオスカル王子を撮られたんだそうです。
※参考地図 ウィキペディアより
色が変わっている所が、イェータランド県ボーフスレン地方(ブーヒュースレーン地方)です。
☆海を眺めるエステル王女
海の向こうはデンマーク。
北欧の海はなんとも言えない美しさがある。
☆海を眺めるオスカル王子
二枚とも海の青さに見とれてしまいます。
☆エステル王女とオスカル王子
笑顔のお姉ちゃんはラフな格好なのに可愛いすぎるのはいつものの事ですが。
いつもは緊張されてるのか分からないけれどあまり笑わないオスカル王子が、笑っててビックリ!
カメラマンがお母様だからリラックスされているのか、笑顔のお姉ちゃんにつられて笑っているのか分かりませんが・・・笑顔のオスカル王子が可愛いです~。
二人ともどんなふうに成長していくのか楽しみですね。
☆ご一家で彫刻公園を訪問
なんもない広い所に顔の巨大な彫刻像があるとビビります(汗)
☆アップ写真
皆、何気なくお召し物の色を合わせてますよね。