こんにちわ


自作ルアー縛りのシーバス初心者です。

22年秋から本格的に初めました。それまでは自作ルアーはおろか、そもそもルアーでシーバスを釣ったことがないリアル初心者です。


少しこれまでの約半年の成績表と状態をまとめてみようと思います。


【シーバスロッド買ってからの成績表】釣り場は全て鶴見川

第1回  ガーンボウズ

第2回  チューシーバス57㎝ えーんバラシ1

第3回  ガーンボウズ

第4回  ガーン連敗

第5回  ガーン3連敗

第6回  ガーン4連敗

第7回  ガーン5連敗 えーんバラシ1

第8回  ガーン6連敗

第9回  ガーン7連敗

第10回 ガーン8連敗

第11回 ガーン9連敗 にっこりウグイ

第12回 ガーン10連敗 えーんバラシ1

第13回 ガーン11連敗

第14回 ガーン12連敗

第15回 ガーン13連敗

第16回 ガーン14連敗

第17回 チューシーバス58.5㎝ チューセイゴ30㎝


【ポイント調査状況】

▪鷹野大橋より下流側の橋は全て行きました。

▪川へのエントリーポイント(ぼくはもうアラフィフなので階段があるところからエントリーします)は把握できました。

▪ある程度、潮時表で流れが予想出来るようになりましたが、前日の雨とかがあるとイメージと大きく違う経験をしました。

▪下げ潮が突然緩んだり、強まったりする理由やタイミングがまだわかりません


【自作ルアー製作状況】

▪ルアーはこれまで100個ぐらい作りました。

▪工程はほぼ確立しました。雑ですが急げば一週間で5個~10個作れます。※器用に育ててくれた母に感謝。子供のころから鉛筆削りはナイフでやるのが母の指導でした。

▪着色はスプレーは臭いので使わず、ユニポスカとマッキー、アルミシールでやってます。目玉とホロシールはダイソーで購入。木材もダイソーの桐のまな板。針金はステンレスの1.2ミリと0.9ミリ。コーティングは二液エポキシ。

▪釣りに行くと欲しいルアーのイメージが沸いて、新たに作るので、まだ増加中です。常に仕掛品あり。

▪秋のベストシーズンに稚拙なルアーを投げ倒して連敗したので、とにかく激戦区の明暗で釣れるシンペンを作りたい。

▪バチ抜けルアーはとりあえず釣れたので、後はバリエーションとカラーを増やして対応力を上げたい。


※釣れたルアー



※新作バチルアー(次回出撃予定)


【道具考察】

▪ロッドは初めて買った96Mを使い続けていますが、もう少し感度の良いもの、コントロールしやすい短めのものにしようか思案中。

▪リールはレブロスを基本に、手持ちの古いのも併用してみて、滑らかなリーリングの重要性を認識。メンテナンスを勉強中(恐る恐る古いリールで練習中)。

▪ラインはPE 1.5号から0.8号の#4と#8を試している途中。

▪ルアーケース もっと出し入れしやすいものがないか思案中。


【自作ルアー縛りの難しさ】

▪シーバスはシーズン毎に餌が変わるので、予め次の季節の餌を想像してルアーを作っておかないと間に合わない。でもそもそも初心者なので、どの時期にどんなルアーが必要かわかっていないので、ルアー作りが後手にまわるのが難しい。

▪ルアーに自信が持てないので、釣り方が合っているのかどうかも不安になる。自作ルアーが思った通りに動いても、その動きでシーバスが釣れるのか確信がない。リーリング中、常にメンヘラ状態なのが初心者×自作ルアー縛りの難しく楽しいところかと。


【初心者としての難しさ】

▪思ったところにキャスティング出来ない(ミスキャストでかなり警戒させてるかも)

▪狙うべきポイントが、明暗以外はよくわからないのに、明暗には先行者がいて入れない(鶴見川は激戦区)

▪クロダイ(ぼくは前打ち落とし込みは25年以上の経験あり)と違って、シーバスは居場所が変わるのでポイントが絞れない



【これから達成したいこと】

▪17㎝以上のルアーでランカー(80㎝)を釣りたい

※試作中の大きなルアー(17㎝) 未塗装


▪明暗に入れないときの為にオープンスペースの釣りを覚えたい

▪アミ、マイクロベイト、ハゼ、カニなどの未経験のパターンをひと通り経験したい

▪スラロームの仕組みを理解したい 

▪自分でリールのメンテが出来るようになりたい

▪いつかは良く釣れるオリジナルルアーを作りたい


皆様どうか健康にお過ごしください。