サッカー | BAKAXTSURAの妄想と自己満足の世界

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未来のことは、歩きながら考えればいい。大切なことは、歩き続けること。そして、変わり続けること。変化しないものに、進化はない

41期 卒団生に贈る言葉

楽しければ全て良し

先ず、君たち8人に僕はお詫びをしなければならない。
最後の公式戦NTT CUPの戦いに、一度も応援と声を掛けてあげる事が出来なくて、
大変申し訳ありませんでした。

6年前の君たちは、グランドでの笑顔が多かったが、学年を重ねるうちにその笑顔が減って来ている気がしてならないんです。
君たちばかりではないものの、最近そんな傾向があるように強く肌で感じてます。
そんな中で君たちは、ふて腐れてやる気をなくしたり、最後の公式戦で悔しい思いをした選手もいましたが、仲間との絆や優しさ、親の励ましや指導者のマネージメントなどもあり、最後までそれぞれのパフォーマンスを発揮して来れたのではないかと思っています。自分のためのサッカーですから、親のために頑張る事は素晴らしいですが、指導者のためにと思っているとしたら、それは大きな誤りです。今後もその事を忘れないで邁進する事を大いに期待します。「努力・根性・人情」は決して裏切りません。

中学に進学し、どの道に進もうが、とにかく日々を楽しんでもらいたいです。
自分の存在は何なのか、今の自分の立ち位置で、どう行動するべきかを考えて前向きに事を起してほしいものです。
「がむしゃらに壁に立ち向かい、当たって砕けたとしても、当たろうとした努力があれば、そのあとが違ってくる。」「なんでもプラスへ持っていく努力をすれば、結構うまくいく。」
次につながる楽しさを数多く経験し、力量を高めてください。僕は応援しています。

ここからは、親御さんに向けてのメッセージになります。
6年間、子供たちの陰日なたとなり、支えてくださりありがとうございました。
もともとスポーツは、諸説ありますが、「スポーツ」の語源は 「遊ぶ」「楽しむ」という意味から派生したとされています。楽しければ必然的に笑顔も増えますよね。
そんな観点から、我々指導者は、宝物である子供たちを楽しませているのだろうか?と時折り考えたりもします。

常に子供たちのために、楽しくサッカーが出来る環境を作ってあげる事が一番大切な事ではないでしょうか。私も子供の親、自分の子供が楽しくやってない姿を観たら、心配にもなりますし、気にもなります。ましてや、当該学年の試合にずっとベンチを暖めていて、試合に出れない姿を観たら親御さんはどんな気持ちになるんでしょうか。
立ち位置が変わってしまうと、そんな想像力を忘れてしまうのが怖いと感じますね。
とかく、スポーツ組織において、指導者が上に位置付けされたり、君臨する場面に遭遇する事がありますが、私は選手が一番で、次に親御さん、「指導者はあくまでも手引きや助言を行う人」でしかない事をこの一年間で私は学びました。
どうかこれからも、子供たちの未来のために、陰日なたとなり支えください。
6年間、本当にご苦労様でした。感謝申し上げます。

2018年 3月 吉日
副代表 大石 隆久
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