モスクワの小さなアパートに住んでいます。

モスクワでの生活、

ダウン症の次男(5)とやんちゃな長女(3)との毎日を書いています。


今日、市内のスポーツ用品店で、

次男にスケート靴を買いました。


お店に行く前に、スケート靴を買いに行こうか?と聞くと、元気よく「うん!」と言っていた次男ですが、いざ店で履かせてみると、

「やだー!」


それでもなんとか履かせてみて、次男の足に合うサイズがあったので、買ってきました。ほっこり


長女にもフィギュア用のスケート靴が欲しかったのですが、こちらは小さなサイズがなかったので、また後日、別の店で探すことにしました。


このスケート靴、一番喜んでいるのは、

すみません、私です。。。


私はスケート、素人ですが、

長男が大学に入るまでアイスホッケーをやっていたので、今でもアイスホッケーとフィギュアスケート、

大好きですラブ


長男に初めてスケート靴を買ったのも4歳のときだったので、このサイズだったのではないかと思いますが、

何しろずっと前のことなので、

久々に見るこの小さなスケート靴、

可愛い。。。ラブ




スケート靴を買ったので早速明日、家から近いショッピングモールにある屋内スケート場に行ってみようかと思っています。


スケート靴履いて、リンクに立てるかな?


いつもの「いやだー!!」になるのでは、というのがパパの予想ですが。。。


次男が嫌がって滑らなかったら、長女が履いて滑ればいいかな、と思っています。

長女にはワンサイズ大きいですが、厚手の靴下を履けば大丈夫そう。


おもちゃのように小さなスケート靴を見ながら思うのは、滑れるようになるまで時間がかかるかもしれないけど、

こうして次男にスケート靴を買えるということ自体、生まれたときには想像できなかった気がします。


家の中でも毎日のように、このおもちゃのスティックで遊んでいます。


いつか家族みんなでスケートを楽しめるようになったらいいな。。。



スポーツ店からの帰り道、カフェに寄りました。

雰囲気が良さそうだったので入ってみたら、以前、市内の別の場所で友人とお茶した「ブルスニーカ」という名前のカフェでした。

(ロシア語の「ブルスニーカ」は、コケモモです。酸っぱく、かすかに苦味がありますが、ジャムが美味しいです)


明るい店内で、しっかり食事もできてスイーツもとても美味しい(しかもリーズナブル!)、モスクワでは貴重なカフェです。


モスクワ市内に10店舗あるようです。

写真はサイトから。



ベリーのジュースを飲んだら、ダリのようなヒゲが(笑)


初めて来ましたが、サッカーとアイスホッケー専門のようなスポーツ用品店でした。さすがに、店員さんはレジの女性一人を除き、みんな男性アセアセ

お店がある場所ですが、市内でもっとも好きなエリアの一つなので、チビさんたち連れてなければ、もっとぶらぶらしたかった〜