今日、18日(日)に亡くなった先輩のお見送りへ行ってきました。斎場の中にある告別室へ行った時は、胸が昨日よりも倍に締め付けられました・・・。その先輩は、1回しか結婚出来ませんでした。嫁さんの方が不倫をしていて、半年もしないうちに離婚をしました。ぼくからチャンスを与えたかったのですが、福祉事業所が2つに別れてから前よりも話す回数が少なくなりました。これが、ぼくの胸が倍に締め付けられた理由です・・・。家族と疎遠になっている分、先輩を再婚に導くことができたんじゃないかと自分を責めていました・・・。再婚していたら、死ぬまで愛する奥さんと子供たちを幸せにしていたんだろうなぁー・・・。亡くなったんだから、考えてもしょうがない・・・。自分を責めてもしょうがない・・・。遺志を継いだ人間が下を向いていたら、天国にいる先輩が嘆くだろう・・・。