激動の世の中を正しく生き抜くために、豊かな人生を送るために、持ち合わせておかなければならない最も大切なものは何でしょうか?
それはお金でも金品でも宝石でもありません。
最も大切なものは、『愛』と『感謝』と『思いやり』です。
人間の感情、氣持ち、情念は良くも悪くも蓄積されます。悪い方では「積年の恨み」といった不氣味な言葉がありますが、良い方の『愛』と『感謝』と『思いやり』も当然、蓄積され、貯蓄できます。
『愛』と『感謝』と『思いやり』を貯蓄することで、豊かな人生を送ることができます。
それでは、一体どうやって『愛』と『感謝』と『思いやり』を貯蓄すればよいのでしょうか?
腰を低くしましょう。もちろん肉体的にではありません。精神的にです。低姿勢ということです。
感謝の「謝」という字は、「言」+「身」+「寸」です。
「寸」は尺貫法における長さの単位で約3cmです。「一寸」と書いて「ちょっと」と読みます。つまり小さいという意味にも解釈出来ます。
ということで、「謝」は身を小さくして言う。すなわち腰を低くするとか低姿勢という意味にもとれます。
感謝の念を深めるには、常日頃から腰を低くするということが大切です。
テレビの中の話に限ってですが、私は「水戸黄門」が理想の人物像であると考えています。実は物凄く偉いひとなのに普段はみすぼらしい恰好をしてとても低姿勢です。
偉いひとが偉そうにするのは当たり前です。偉くないひとが偉そうにするのは見苦しくて最低です。そして、偉いひとが偉そうにせずに低姿勢なのはとてもかっこいいと思います。
話が少し横道にそれた感がありますが、要は感謝の念を深めるために腰を低くしてくださいということです。『愛』と『感謝』と『思いやり』の心を深める一助になりますよ。