激動の世の中を正しく生き抜くために、豊かな人生を送るために、持ち合わせておかなければならない最も大切なものは何でしょうか?
それはお金でも金品でも宝石でもありません。
最も大切なものは、『愛』と『感謝』と『思いやり』です。
人間の感情、氣持ち、情念は良くも悪くも蓄積されます。悪い方では「積年の恨み」といった不氣味な言葉がありますが、良い方の『愛』と『感謝』と『思いやり』も当然、蓄積され、貯蓄できます。
『愛』と『感謝』と『思いやり』を貯蓄することで、豊かな人生を送ることができます。
なぜ、『愛』と『感謝』と『思いやり』が必要なのでしょうか?
それは相手が亡くなってしまったときに後悔しないためでもあります。
ちょっと縁起でもない話かもしれませんが、私は真剣に思っています。
最も具体的な例で言うと親に対してです。よく「親孝行。したいときに親は無し。」と言われます。
心の中では愛情や感謝の氣持ちは持っていても、近すぎて直接言葉にするのが照れくさかったりして、冷たく接したり、邪険に扱ってしまいがちになります。
そして亡くなって初めて親の有難みに氣づき、「ああもっと優しく接してあげれば良かったなあ。」とか、「もっとちゃんと有り難うって言えばよかった。」と悔やんでしまう結果になるのです。
少しくらい照れくさいと思っても、『愛』と『感謝』と『思いやり』の心をちゃんと言葉にして伝えてあげましょう。
これだけ心の底から愛情を注いでいるのだから、感謝の氣持ちを伝えているのだから、思いやっているのだから、いつ何時どうなっても悔いはないというくらいの意気込みでお父さん、お母さん、そして周りのひとに『愛』と『感謝』と『思いやり』の心で接してください。