1週間の冷戦状態。
口火を切ったのは夫。
「許してもらおとは思てへんけど、とにかく手を出したことについては謝りたい、ごめん。」
「絶対に私には手を出さへんって信じててん、それが裏切られた。」
「それと許されへんことがあと二つ。」
「一つは息子の前やったこと。
小さいからなんも分かってへんと思ってるかもしれへんけど、無意識に脳にインプットされることほど怖いことない。
善悪の判断が付くようになってからの方がまだまし。
息子に一番見せたくない光景やった。」
「もう一つはお腹の子をおろせとか死ぬまでどついたろかとか言ったこと。
カーっとなったら思ってないことまで言ってしまうって知ってるけど、それでも絶対に言ったらあかんこと」
「お腹の子にもちゃんと謝って欲しいし、息子には目を見て『こないだお母さんを殴ったのはお父ちゃんが間違ってた』って謝って欲しい。
息子は覚えてないと思うけど、ちゃんと間違ったことは認められるお父さんになって欲しいと思うから。」
「分かってると思うけど、今回のことは絶対に許さへんし、一生忘れへん。
ケンカする度に、また殴られるかもしれへんって思わなあかんねんで、分かる?」
「子どもにも絶対に暴力はしないで。
しつけで叩くんなら、『今度やったら叩くで』って言って悪いことした手を叩くとかお尻を叩くとかならいいけど、口答えされたからって感情的に殴ったらそれは暴力やから。
暴力されて育った子は暴力振るう大人になる。」
「私にも子どもにも、今度手を出したらほんまに終わりやから。」
私がほとんど一人でしゃべってんけど、夫は「うん」とか「はい」とか言いながら神妙に話を聞いてた。
「以上で私の言いたいことは終わり。
何か言いたいことある?」
と聞くと、「ない」と答えたのでそれで話し合いは終了。
いつも、ただのケンカの時は仲直りの印に普通の会話を敢えて振るんだけど、
今回は私に言われたことをちゃんとフィードバックして欲しかったから、
もうおやすみと言って今お布団の中でこれを書いています。
明日からの態度なども見ていきたいと思います。
心配してくださった方々どうもすみませんでした。
一応これで問題解決です。
口火を切ったのは夫。
「許してもらおとは思てへんけど、とにかく手を出したことについては謝りたい、ごめん。」
「絶対に私には手を出さへんって信じててん、それが裏切られた。」
「それと許されへんことがあと二つ。」
「一つは息子の前やったこと。
小さいからなんも分かってへんと思ってるかもしれへんけど、無意識に脳にインプットされることほど怖いことない。
善悪の判断が付くようになってからの方がまだまし。
息子に一番見せたくない光景やった。」
「もう一つはお腹の子をおろせとか死ぬまでどついたろかとか言ったこと。
カーっとなったら思ってないことまで言ってしまうって知ってるけど、それでも絶対に言ったらあかんこと」
「お腹の子にもちゃんと謝って欲しいし、息子には目を見て『こないだお母さんを殴ったのはお父ちゃんが間違ってた』って謝って欲しい。
息子は覚えてないと思うけど、ちゃんと間違ったことは認められるお父さんになって欲しいと思うから。」
「分かってると思うけど、今回のことは絶対に許さへんし、一生忘れへん。
ケンカする度に、また殴られるかもしれへんって思わなあかんねんで、分かる?」
「子どもにも絶対に暴力はしないで。
しつけで叩くんなら、『今度やったら叩くで』って言って悪いことした手を叩くとかお尻を叩くとかならいいけど、口答えされたからって感情的に殴ったらそれは暴力やから。
暴力されて育った子は暴力振るう大人になる。」
「私にも子どもにも、今度手を出したらほんまに終わりやから。」
私がほとんど一人でしゃべってんけど、夫は「うん」とか「はい」とか言いながら神妙に話を聞いてた。
「以上で私の言いたいことは終わり。
何か言いたいことある?」
と聞くと、「ない」と答えたのでそれで話し合いは終了。
いつも、ただのケンカの時は仲直りの印に普通の会話を敢えて振るんだけど、
今回は私に言われたことをちゃんとフィードバックして欲しかったから、
もうおやすみと言って今お布団の中でこれを書いています。
明日からの態度なども見ていきたいと思います。
心配してくださった方々どうもすみませんでした。
一応これで問題解決です。