自由は与えられるものじゃなくて
自分で選択した道を自分の責任で歩み始めた時に、
手にする事が出来るものなんだと思う。

つまり、責任は自由の代償として必ずつきまとう。

だから、責任を果たす事もしないで
(例えば何かあった時にすぐ人や社会のせいにするとか)
自分には自由がないなんて嘆いている人は、
子どもにもなりきれていない。

ウルトラマンになりたい4歳児の方が断然かっこいい。。



そしてもう一つ。

本当の自由を手にした時、人は謙虚になるものだと思う。

人のせいにしない生き方をする人は
人のおかげで今の自分がある事を知ってるから。

だから、自分は自由だと言いながら
傲慢な人間がいるとすれば、
その人は自由なのではなくて、
ただの傍若無人、独裁者。



大人になるという事は、
自分の責任で選べる選択肢が増えるという事。
つまり自由を手にする事が出来るという事。
イコール謙虚になれるという事。

だから、謙虚でない人は大人ではないとも言い換えられる。


責任も自由も謙虚もいらなければ、
子どものままでいればいいと思う。
それはそれで、その人の人生だから。

ただし、自由がない事に不満を持ってはいけない。

なぜなら、自由がないのが子どもなんだから。



☆☆☆☆☆


なんか最近、頭の中が突然哲学思考。

10代の最後もちょうどこんな感じだったから、
きっと周期があるのねー。

でも、自分が今思ってる事をたくさん
記しておきたいと強く思います!