武田鉄也が海援隊の時に、
コンサートをやったら数人しかお客が入らなくて、
家に帰って母親に「やってられるか!」と愚痴った時
母親がこう言ったそうだ。
「お前はどこを見て歌ったんだ、
来てくれないお客さんの方を向いて歌ったのか
来てくれてるお客さんの方を見ていれば
いつも満員じゃないか」
店が暇やと気分が落ち込んでくるし
なんでこんな暇なんやろう…
っていう方向に考えが向く。
焦りとか、自分の欠点ばかりに目が行くから楽しくない。
幸せなことに辞めたくはならないみたいやけど。
でも、鉄也のおかんの話を聞いて、
今来てくれてるお客様の事を大事にしないとなって
改めて思った。
開業前はそんなこと普通に出来ると思ってたけど
なんか知らず知らずの内に忘れてしまってたみたい。
こういう心構えって、ほんま自分の為に大事。
お客様一人一人のこと真剣に考えてたら、
仕事が楽しくなってくるねんな。
あの人が次来たらあれしてあげよう、とか
今日は○○さん誕生日やわ、家族に祝ってもらってるかな、とか
どうしたらもっと喜んでもらえるやろう、とか…
考え出したら止まらない。
そうすると、ちょっとした雑務とかも楽しくなってくるから不思議。
コンサートをやったら数人しかお客が入らなくて、
家に帰って母親に「やってられるか!」と愚痴った時
母親がこう言ったそうだ。
「お前はどこを見て歌ったんだ、
来てくれないお客さんの方を向いて歌ったのか
来てくれてるお客さんの方を見ていれば
いつも満員じゃないか」
店が暇やと気分が落ち込んでくるし
なんでこんな暇なんやろう…
っていう方向に考えが向く。
焦りとか、自分の欠点ばかりに目が行くから楽しくない。
幸せなことに辞めたくはならないみたいやけど。
でも、鉄也のおかんの話を聞いて、
今来てくれてるお客様の事を大事にしないとなって
改めて思った。
開業前はそんなこと普通に出来ると思ってたけど
なんか知らず知らずの内に忘れてしまってたみたい。
こういう心構えって、ほんま自分の為に大事。
お客様一人一人のこと真剣に考えてたら、
仕事が楽しくなってくるねんな。
あの人が次来たらあれしてあげよう、とか
今日は○○さん誕生日やわ、家族に祝ってもらってるかな、とか
どうしたらもっと喜んでもらえるやろう、とか…
考え出したら止まらない。
そうすると、ちょっとした雑務とかも楽しくなってくるから不思議。
