お客さんから言われて嬉しいことと言えば

[気持ちよかった」「体が楽になった」が代表的やけど、

案外言われ慣れてしまってるかも。

意外なことを言われた時とかも嬉しいな。


こないだ姉妹で来てるお客さんのお姉さんの方が来て、

「疲れすぎてるときにサロン行ってマッサージ受けると

余計しんどくなることあるけど、○○(うちのサロン)に行くとほんまに軽くなるね。

お客さんから悪い気をもらったりしないのかなって、妹と話してたんです。」

と言ってくださってんけど、これはあたしは無意識にできてたことやし

言われるまで知らなかった(他の全てのお客さまがそうではないにしても)

でも無意識なだけにどうやったらキープできるかも知らない。

強いて言うなら、鈍感なもんで気をもらわずに

自分があまり疲れないおかげかな?


あと同じ人が言ってくれた言葉で、

「いつもここでマッサージ受けた帰りに誰かに電話すると

『ほんまに毒が抜けた声してるね』って言われるんです。」

これも意外で嬉しい反応。


あと2人の全然関係ないお客様が実はカルチャースクールで一緒やって

たまたまうちのサロンの話が出て驚いたそう。

その時隣にいた人が「何!?そこ有名なん?」って聞いたらしいねんけど、

「すごくいいよ」っておすすめしといてくれてんて。

これも嬉しいやん。


あと何気に嬉しいのが、うちのチラシを2~3枚「これもらっていい?」と

言いながら持って帰ってくれること。


お客様の嬉しい反応を見たら

ちゃんとそれは自分へのご褒美でもありプレッシャーでもあると

気がひきしまる思いがする。

次回来てくれたときにがっかりされるのはイヤやもん。

友達に紹介したくなるサロンを目指してんねん。