看護師さんが私の名前を呼ぶ声が聞こえて目を開けると
父と母、姉、旦那の顔が上に見えた。
確か、
「わかる?」と聞かれ、うんうん、と頷いたと思う。
「手術無事に終わったよ。大丈夫だったよ」と母が言った気がする。
私はガタガタと痙攣していたのを記憶してる。
家族が心配そうに見てたのをなんとなく覚えてる。
その後目が覚めたのは確か18時くらいだったと思う。
(手術が終わったのはおそらく16時頃)
ICUの個室で、喉がカラカラに乾いて看護師さんに喉が渇いた、と言ったら(声がカスカスすぎて自分でびっくりした)
「お水は飲めないけどうがいする?」と言われて、「うがいできるんですか?したいです!」と喜ぶのもつかの間。
平らになっていたベッドのリクライニングを思いっきり上げられて、直角くらいにされたところで傷口(お腹)が飛び上がるくらい痛くて、「痛い痛い!下げてもらえますか!」と言って少し下げてもらった。
(今思ったらひどい看護師さんだわ・・・)
無事うがいさせてもらい、口の中が潤ってだいぶ楽になった。
何せ手術直後で寝返りも打てないし管だらけで身動きが取れないので、
時間が過ぎるのがすっごく長く感じてたけど、うがいした後は少し眠れて時間が過ぎた。
夜になり消灯時間になって、夜勤の看護師さんに変わった。
ひたすら寝るだけ。
朝にまたうがいをさせてくれることになり、リクライニングが恐怖なことを伝えると、痛くないようにやるから大丈夫ですよ、と言ってくれて安心する。
リクライニングを上げずに、顔だけ横向きでストローでうがいをさせてくれた。
こういうやり方もあったのね。
優しい若い男性の看護師さんだった。
時間が過ぎて、また別の看護師さんに変わり、尿の管を抜かれたり。
手術翌日から普通病棟に移るので、ベッドから起きて立てるかどうか、
足踏みをしたり、ゆっくり歩けるかどうかなどをして、全部できたので車いすに乗って普通病棟へ移動した。
ICUを早く出たかったので、無事に1日で出れてよかった。
そういえば、夜中は部屋の外からバタバタする音が聞こえてた。
ICUって忙しいところらしい。
普通病棟に戻ってからは大部屋へ。
1室4人部屋。
窓際がいいな~と思ってたらなんと窓際!ラッキー☆彡
看護師さんが預けていた荷物を運んできてくれた。
部屋の患者さんは私以外3人埋まっていて、
お隣はミセス、お向かいは恐らく30代くらいのお姉さん、そのお隣は94歳のおばあちゃん。
みんなカーテン越しなので声しかわからない。
そうこうしていると、リハビリの先生が来て、状態をチェック。
ベッドから起き上がる、立ちあがる、足踏み、
今日のところはこれができればオッケーとのこと。
ベッドから起き上がる時やベッドに横になる時に傷が痛くて大変なので、できるだけ痛くない方法を教えてもらった。
夕方、旦那が面会に来てくれた。
時間ギリギリで看護師さんに怒られたらしい。(笑)