東日本大震災以降、津波による被害の想定が変わり
今後、津波の被害を受けるであろう、東海・東南海の
沿岸地域の自治体では高台移転等津波対策が急ピッチで
進められています。
しかし、今問題になっているが、
海水浴場や海が近い観光地に来る観光客に対する津波対策です。

■海に近い観光地は津波に注意!
これから海水浴シーズンになっていくと
海辺の観光地、海水浴場には観光客が殺到します。
そんな時、地震が発生し津波警報が発令された場合、
その観光客を誰がどこへどういう方法で非難を
促すかです。
観光客にしては、地元を知り尽くしている訳ではないので
どこに避難すればよいのか?
津波情報をどう入手すればいいのかわからずパニックになって
しまいます。
◆小さいと感じた地震でも津波情報をチェック!
陸から離れた海底で大きな地震が起きた場合、
陸での揺れは小さく感じても当然起きた地震の
大きさに比例するので、大した地震ではないなと思っても
大津波が海岸に押し寄せることもあります。
そこで、海に近い海岸にいて地震を感じたら
念の為にラジオや携帯で地震情報をチェックして下さい。
◆津波注意のオレンジ旗を見たら即避難して下さい
もし、津波警報が発令されると
海水浴場等シーサイドラインの店では
津波注意のオレンジ旗が店先に掲げられるそうです。
この旗を見たら即高台へ避難をして下さい。
海水浴場で海の中を泳いでいるは、地震に気付きません。
おや?何か変だなと感じたら海岸にオレンジ旗がないか
チェックして下さい。
詳しくは、
http://kusakakeiko.blog74.fc2.com/blog-entry-149.html
◆まずは、近くの3階以上の建物に避難!
湘南や鎌倉など海に近く、高台が遠くある場合は
まずは近くの最低でも3階以上の鉄筋コンクリート製の建物の中に
一時避難して下さい。
そこで海の様子をうかがって、地震情報をチェックして安全を確認して
から次の行動をして下さい。
海に近くても海が見えない場所にいて、周りの人も避難する行動を
とらないと、避難をしなくも大丈夫だろうと思ってしまいがちです。
実際、東日本大震災時、陸前高田でも避難を誤った原因として
海が見えない町の中にいると津波はここまでは来ないだろうという
過信から避難をしなかったり、避難場所を間違え犠牲になった人が
多くいらっしゃいます。
◆鎌倉大仏のところまで津波が来ます。
鎌倉と言えば鎌倉の大仏が有名ですね。
鎌倉の大仏は海岸から約1km内陸にありますが
過去に何度も津波の被害を受け
当初あった大仏殿がそのたびに流れ、
結局現在の雨ざらしの状態になったと言われてます。
よって、たとえ街中でも周りに津波看板がないも
気にするようにしてください。
参考までに様々な津波に関する標識は↓こちらから
http://www.bo-sai.co.jp/tunamihyoujiban.htm
◆江ノ島・湘南海岸では津波に注意!8m
湘南沿岸でも最大で8mの津波が地震発生から20分後前後に到達する
予測されていますので、揺れたら避難開始行動して下さい。
■沖縄でも500年周期の大津波発生切迫の恐れ
・沖縄本島でも過去にマグニチュード8・5の巨大地震が
最短約500年間隔で発生し、沿岸が最大20メートル以上の
大津波に襲われていたのではないかということが判明したそうです。
那覇市や名護市で8~10メートル程度と予想されており、
500~千年間隔で大津波が押し寄せたとみられ、
次の発生時期が迫っている恐れがあるとのこと。
詳しくは2012年05月25日 産経新聞で
http://news.livedoor.com/article/detail/6593558/
◆宿は海岸近く避け、3階以上のホテルをチョイス!
昼間は、まだしも夜は避難する高台等を見つけることができない
場合が容易に想像されるので、宿は海の近くを避けるか
3階以上のホテル等に宿泊するよう心掛けて下さい。
ということで、
沖縄に限らず、島へ行かれる方も
いつ津波に襲われるかわからないので、
地震=津波ということを忘れずに、
バカンスを楽しんで下さい。