ペルソナ
最近、思うのは日本人のカテゴリー分けが非常に難しくなったなぁということ。
つまり、「つかみどころがない」とも言える。
今時、「洋楽派?邦楽派?」なんて質問することないし。
俺たちが大学の時は「クラバー」って言葉もあった。
要は「クラブに行く人」をそう呼んだのだが、クラブに行きそうなカッコというのがしっかりカテゴライズされてたということだ。
今考えると、非常に笑える・・・。
クラブはディスコとすみ分けされ、人を選んでたってことだな・・・。
やっぱ、思い出すと面白い。。。
最近はその「つかみどころ」の多様化がすごい。
つまりあらゆる「ペルソナ」が存在する。
そんな中、ブランドデータバンクの友人から、こんな本を頂いた。
「ブランドの達人」
◆ユーザーのライフスタイルをプロファイル化する
◆テクノロジーオリエンテッドからユーザーオリエンテッドへ
まあ、当たり前のことだけど、ここまで細かく具体的になってると面白い。
ついつい全部読んじゃった・・・笑
「ソニーな人」と「パナソニックな人」と「シャープな人」・・・・・ソニーはわかるけど、パナとシャープは何が違うんだろ??
パナソニックな人は・・・・リーバイスにダーバン、オメガかシチズンの時計を好み、車はエスティマかノア、音楽はコブクロとサザンを好むらしい・・・笑
一方、シャープな人は・・・ブルックスブラザーズとラコステ、カシオかセイコーの時計を好み、車はカローラ、音楽は松任谷由美、竹内まりあを好む・・・・・・が、笑えるのは「家電メーカー」という欄、キャノン、東芝って?(笑)
シャープじゃないんだ・・・・・アハハ。