このコーナーでは山本ビニター高周波解凍装置に関する展示会

導入事例や食品加工にお役立ちの情報をご紹介しています

 

今回は 2024年5月15日(水)~17日(金)の3日間

マリンメッセ福岡で開催の 『 西日本食品産業創造展‘24 』 出展レポートです

 

↓来場者数などは主催者HPからご覧いただけます

https://www.nikkanseibu-eve.com/food/

 

当社ブースでは高周波加温/解凍装置 “ TENPERTORN-V ” を展示ご紹介いたしました

解凍実例サンプル展示として

バターの溶解加温や食肉・魚貝類・野菜果物・惣菜の解凍のご紹介をさせていただきました

 

会場ではいろいろな改善相談をいただきました

・解凍に時間がかかっている

・解凍品質を上げたい

・作業のライン化をしたい

・作業効率の改善

・労働環境の改善をしたい

等々 いろいろな素材によってさまざまが改善宿題をおもちでした

品質向上や安定には解凍が重要とのお話

 

会場では高周波による解凍原理や特徴のご説明させていただきました

30年来の高周波解凍装置の使用例

従来方法からの高周波解凍装置への切替例もご紹介

 

また、 『 “Made in Japan” です』との紹介も

メンテナンス対応や技術相談が容易にできる体制なども機械選定に重要

安心して長年利用できることも重要だとお話しいただきました

 

解凍についての設備ご検討の際は一度弊社にお声かけ下さい。

『外部加熱』と『外部加熱』との大きな違いや利用方法などご説明や疑問点へのご説明もさせていただきます

 

では、会場の雰囲気を写真にてご覧下さい

 

 

 

 

 

 

 

弊社は創業以来70有余年電波加熱をコア技術として(高周波加熱からマイクロ波加熱、ハイブリッド化装置)応用装置をさまざまな業種の企業様にご提供しております。

 

食品業界様へは実は50年余り前から大量処理の製作販売をしておりましたが

1991年牛肉の輸入自由化により

大量に解凍処理される大手関連企業様からのご要望が殺到

大型連続送りタイプの高周波解凍装置を製作

たくさんの企業様に導入いただきました

その後の30年いろいろな規模・利用用途に応じた中型バッチ式・小型タイプの開発

さまざまな企業さまでご利用いただき今に至っております

 

会期中遠路ご来場、お立ち寄りいただきました皆様、実行委員の皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

この機会にご質問等ございましたら、お気兼ねなくご一報ください。

早速、営業マンを派遣いたします。

お問合せは、ビニターHPこちらからご連絡ください。

http://www.vinita.co.jp/food/contactus/