このコーナーでは山本ビニター高周波解凍装置に関する展示会やお役立ち情報をご紹介させて頂きます。

 

今回は7月に開催の『FOOMA JAPAN 2019/2019国際食品工業展』の様子をご報告します。

 

東京都有明の東京ビックサイト(東京国際展示場)にて

2019年7月9日(火)~12日(金)の4日間

“「食の技術のニッポン(りょく)。」

をテーマに進化を続ける実機のデモンストレーションを披露“と題して開催。

688社の出展がありました。

今回の来場者数は100,680人(4日間)

弊社の出展は、22回目となります。

 

☆出展機種 高周波解凍装置テンパトロン

 「FRT-5NT型」「FRT-5型」

  実演機:高周波解凍装置 FRT-5型

 

↓来場者記録などの情報は主催者HPをご覧下さい。

http://www.foomajapan.jp/

 

弊社の出展機は、 

・高周波解凍装置:FRT-5型

テーブルサイズ:1100mm×500mm

↓ 高周波解凍装置のカタログはこちらからご覧下さい。

http://www.vinita.co.jp/food/

 

↓ 大型の解凍装置の動画はこちらからご覧下さい。

http://www.vinita.co.jp/vinita_channel/#food

 

解凍実演では表面が硬そうに見えるので実際に手で触って曲げるなど切れる冷凍までの解凍状態であることを実感頂きました。ドリップの流出もほとんどありません。

 

・10分や20分の短時間解凍ができる

・表面部分と中心部分の均一な解凍ができる

・常温下で解凍ができる

 

以上のことから導入事例は、

 

・牛肉・鶏肉・豚肉・ハンバーグ等

・魚貝類(マグロ・エビ等)

・野菜果物類(ほうれん草・ブロッコリー・オレンジ・パイナップル等)

・その他(パン・和/洋菓子原料・米飯・バター・香辛料等)

 

の解凍作業でご利用いただいております。

 

処理量の多いお客様へは大型・中型の解凍装置について動画により動きや作業のご説明を、解凍の原理については展示パネルを利用してご説明させて頂き、改めて説明訪問を希望されるお話もいただけ、この展示会に出展して非常に有意義な展示会であったと嬉しく感じております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4日間通して前回に比べ多数のご来場があり大盛況のうちに終了いたしました。

大入りのお客様ですべての皆様とお話もできない状態でご迷惑をおかけしたかと存じます。

 

ご質問等がございましたら、お気兼ねなくご一報ください。早速、営業マンを派遣いたします。

遠路ご来場、お立ち寄りいただきました皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

ありがとうございました。