東北自転車観光01|十和田市現代美術館へ | r e z a の ブ ロ グ

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  140 文 字 で 書 き 切 れ な い タ ワ ゴ ト。

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11月の3連休。鬼のような早起きしてはやぶさ号(臨時便)に乗った。埼京線て東北新幹線と並走するんだね。

 

 

上野からの3時間はすぐだった。早起き=寝不足で乗車中の5割方寝てた。一緒に抱えて乗った折りたたみ自転車と七戸十和田駅に降り立つ。しちのへとわだ、この駅名と言うか読み方、この日初めて知った。

 

 

七戸十和田駅は新幹線だけの駅。駅周辺はちょっと茫漠としていて、近くで目立つ建物は広大な駐車場を備える大手量販店だけだ。

その量販店の向こう側、だから七戸十和田駅からもほんのすぐの道の駅しちのへに、組み直したばかりの折りたたみ自転車で突貫。

 

所望したそば餅は独特な蕎麦の風味とほのかな甘さがグっと来ます。お餅と言うより米粉かなぁ?蕎麦粉と混ぜて焼いた(って何しに来たんだよ)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十和田市街目指して七戸バイパスを爆走する。と言ってもスピードは出ていない、出す脚力がない(笑)。

 

東京より寒いかなと、ウインドブレーカー着て来たけど大丈夫みたい。リュック代わりに背中に斜め掛けしてきた innovatorのメッセンジャーバッグに畳んで突っ込む。サイクルグローブも、してきた指先のないヤツで問題ない、いい天気。

 

 

 

七戸十和田駅から15kmほどで十和田市街到達。懐かしい感じの、片側ずつのアーケードを備える街並み。その三本木大通りから閑静な感じの官庁通りに折れて少し走ると、十和田市現代美術館はある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見たかったのは、企画展 シグニフィカント・アザネス | 生きものと私が出会うとき。

 

 

 

でもその前に付属のカフェで燃料充填、奥入瀬ポークとりんごのカレーを頼みました♪

大した距離走ってないけどそういう事とは関係なく、ミュージアム見学すると私はすごくお腹が減って、ごはん食べておかないと集中が切れる。

 

最近まで、脳を高速回転させることで展示されている作品群を鑑賞し、その脳のエネルギー源はブドウ糖だからお腹が減る、みたいな事を考えていたけどこの前ミュージアムの類いによく行く友人と話してて、単に「ミュージアム内をたくさん歩くからお腹が減る」という事に気が付いた(笑)。

 

 

 

→ 東北自転車観光02 | シグニフィカント・アザネス