冷やしチューバ始めました。

冷やしチューバ始めました。

吹奏楽の演奏を聴く機会が増え、抑えていた欲望が解き放たれた時、元チューバ吹きは格安で手に入れた中華チューバを手に今立ち上がる。

メリークリスマス!✨🎄✨🧑‍🎄

今年もやってまいりましたテューバクリスマス!( ゚∀゚)ノ

※2022はあとで2023に張り替えられました。

今年はクリスマスイブが日曜日ということもあってかお客さんの数が少なかったように思いますが、まぁ近くのホールで開催されていた「ディズニー・オン・クラシック」コンサートと聖星高校の「ステラ・サンクタ・クリスマス」コンサートにお客さんを取られたことにでもしておきましょう。(^_^;)




相変わらずの寒空の下、楽器がキンキンに冷えてピッチがダダ下がりでしたが、楽しむことが大事なので!( ゚∀゚)9

今年うちの団に入団してくれたチューバ吹き1名も新規で参加してくれました!

そしてまさかのブログ読者?の方にも出会えたり、上の子供の先輩の子とも話をしたりと充実した夜を過ごせました。

FacebookやInstagramで「テューバクリスマス」と検索すると今回の演奏をアップしてくれている方がいます。

私はビデオカメラで撮影してはいましたが、すぐに編集できるかな?

できたらこっそりとYouTubeに上げておこう。(^ロ^;)

さあ、来年も楽しみだ!(気が早い)
サザンクロスの音楽会2023

東京佼成ウインドオーケストラのトランペッター安藤ガルシア真美子さんとバリトンサックスの栃尾克樹さんや、一人で何役もこなすトランペッターの岩田恵子さんなどが参加されるサザンクロスの音楽会が今年も無事開催されました。


大阪から駆け付ける予定だったトランペッターの西川綾子さんは直前に体調を崩され入院中だったため残念ながら参加されませんでしたが、今回は新型コロナによる規制などにより音楽会の日程に合わせて帰国できずにいた、我らがチューバ部部長でありトルコ・ビルケント交響楽団チューバ奏者である村上紀義さんがついに復活を果たし、豪華演奏陣が揃い踏みなサザンクロスの音楽会。


こんな豪華演奏陣が参加しているにも関わらず、なんと無料なんですねぇ。すばらごい!( ゚∀゚)ノ

チューバ部とは新型コロナ禍において村上紀義さんがYouTubeにて毎日配信・毎日ライブ配信をしている中で生まれた、視聴者が誰でも「いいね👍️」すれば入部できるという部活動です。(´・ω・`)b

ライブ配信では毎日のように会ってはいても、なかなかリアルで会うことが叶わなかったのですが、ようやくリアルでお会いすることができました。( ^ω^ )9

今回の見せ場は、還暦を迎えたという栃尾克樹さんがトランペッター3人の伴奏を1人で受け持つという鬼畜な展開の「トランペット吹きの休日」で、圧巻の演奏ではあるけれど吹いている姿が滑稽すぎてバリトンサックスに目も耳も釘付けになり、トランペットの音が全然耳に入って来ませんでした。🤣

もちろん念願だった村上部長の演奏も、しっかりと聴かせていただきました。


子供が学生のときにはコンクールと重なり、なかなか聴きに行けなかったサザンクロスの音楽会。来年も聴きに行けると良いなぁ。そして来年こそは村上部長&西川綾子さんとの3ショットの写真を撮りたい!( ゚∀゚)📸
つ……ついに……バリトン……サックスを……買って……しまった……。

というのも下の子供が私の所属する楽団へ見学に来たいというので、3/25にアルトサックス・4/1にテナーサックスを持って来て合奏練習に参加したのですが、ここのところサックスパートは立て続けに入団があり、割と充実している中でバリトンサックスのみ一人しかおらず、また楽団を掛け持ちしているため合奏練習への参加率が低いため(腕は確かな方なので、本番への影響はほぼありませんが)バリトンサックスのある状態で合奏練習がなかなか行えないということとサックスパートのバランスを考えても、ここはバリトンサックスが欲しいところであるということ、さらに子供もバリトンサックスが吹きたいという状態だったため、もう逃げ道がなく……。

バリトンサックスは本体価格が高く、また中古もなかなか出て来ないため、それなりの出費が予想されます。

一番安く手に入れられるPLAYTECHが現在セール中にて¥198,000。

ただし、金管楽器と違って微妙な調整を必要とする木管楽器を試奏無しで買うのは結構ギャンブルです。(PLAYTECHの調整が甘いのはチューバで経験済)

かと言ってJ.michaelだと売値で¥300,000近くいってしまう……。

手頃な中古が無いものかとネットで調べてみると、J.michaelのアウトレット品(ちょっとした傷やラッカー不良のあるものがメーカー保証無しで安価に放出される)が団員のいる店に1本と、少し離れたところに中古のJ.michaelが1本出ていることが判明。

アウトレット品の方が少し高いけれど、中古だと消耗部品の寿命がいつ来るか分からないため、結果高くつく可能性もあることを視野に入れて近くにあるアウトレット品の試奏をさせてもらいに楽器屋に子供を連れて行くことにしました。

試奏しながら具合の悪いところはその場で調整をしていただき、音色やピッチに特に問題が無いことを確認。

あとは購入をどうするか?

子供には、コンスタントにお金を返せるのなら(一応は貸すという形で)だすけどどうする?と問う。

何とかできると思うという返事だったので購入に踏み切りました。

まぁ団員の店員さんが、かなりサービスしてくれて引き返せないところまで追い詰められていた感はありますが、購入を前提に検討していたことは確かなので……。

あぁ、生活費をどうやって捻出しよう……。