大豆の甘辛炒め | にがはっぱ
生理不順やイライラ、不眠、のぼせや冷え、疲労倦怠感など

        数々の不調をかんじることはありませんか?

       これらは、ホルモンバランスが乱れからきています

         女性は、閉経を前に女性ホルモンが減少していきます

          平均の年齢にして40代半ばから

         ホルモン系と深くかかわる自律神経のバランスが崩れ

         上記のような様々な不調がおこります

                 

             これが更年期障害なのです      

         女性ホルモンの減少による症状であるゆえ
    
      これらに変わる栄養素を取り入れていかなければなりません

        その救世主が大豆に含まれる大豆イソフラボンという成分です

     ここで、大豆とは・・・

    大豆は畑のお肉と呼ばれるように、タンパク質を豊富に含んでいます。
    またその成分である大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲン
    と似た働きをし、ダイエット時でもホルモンバランスを整えてくれます。
    大豆の植物性タンパク質のペプチドには、血清コレステロールを下げたり
 脂肪を燃やしやすくする働きがあります。体の代謝を高めて脂肪を燃やし、
 肥満を防止してくれる大豆タンパク質と、その効果をより高めてくれるイソフラボン
 により、大豆がダイエットの強い味方と呼ばれてきています。

        大豆製品は
       アラウンド50(50歳前後)の方々だけでなく
       昨今、食生活の乱れから更年期障害のような症状がある
       アラサー、アラフォー世代にも是非摂っていただきたい
       食品です


        そこで今回は大豆の水煮をを使って 


      

■材料(2~3人分)
大豆の水煮       1パック(220g)
砂糖          大さじ1
しょう油        大さじ1
酒           おおさじ1/2
桜えび         10g
ごま油         大さじ2
片栗粉         大さじ1         
         
■作り方
①大豆の水煮はザルにあけてから、キッチンペーパーなどで
水気をとる
②ボールに水気を取った大豆の水煮と桜えび、片栗粉をいれ
全体に回るように混ぜる
③熱したフライパンにごま油をいれ、②をフライパンに均等に
並べて焼く
   ココでは炒めずに焼く
④1分ほどしたら②~3回程度混ぜて再び均等に広げて焼く
   これを弱火で10分ほど繰り返す
⑤大豆の表面がカリカリしてきたら、しょう油と砂糖を混ぜたものを
回しいれ軽く炒めて出来上がり
 

          

        カリカリ大豆と表記しましたが、実際はしっとりしています

         カリカリになった大豆を甘辛く炒めたという意味で

         取ってもらえたらなと思います


        30代を越えたら大豆製品を積極的に取り入れて

          心も体もHappyにいきましょう