本日は、市内で行われる柏市小・中・高等学校音楽フェスティバルに行きました。
あいにくの雨なのですが、オッサンにとっては恵みの雨。
大雨予報のため、昨日のうちに現場が中止になり休みになったのであります。
この大会は、市内の学校の有志によって行われているようで、千葉県民の日に行われているそうです。
毎年、最後に演奏する市立柏高校の演奏が目玉のイベントだそうです。
嫁さん曰く、「マジで次元が違うよ」だそうです。
参加校の関係者に配られたチケットは、当該校を含む3校しか見ることができず、その都度入れ替えだそうでしたが娘ちゃんの出番が最後の方だったので、市立柏高校の演奏を聴くことができました。
娘ちゃんの学校は、今年のコンクールで演奏する曲を演奏していましたが、正直オッサンには詳しいことは分かりませんが、昨年より忙しそうに演奏していました
娘ちゃん曰く、出来はまだまだだそうです。
で、市立柏高校ですがオッサン、全国大会の常連校なのは知っていましたが、こういうホールで聴くのは勿論初めて。
ドキドキしていると…
ステージ、通路、客席後方の通路に入りきらんくらいの人数の学生さんが
演奏は7曲くらいあったでしょうか、とにかく長丁場だったのですが、指揮者の先生もいなければ、楽譜もなし。
それだけの人数の学生さんが、踊りながら演奏しています
200人以上いそうな人数で、大迫力の演奏。
只々ビックリしました。
市立柏高校のコンサートチケットが手に入らない理由がわかったような気がしました。
ホールを真っ暗にしてLEDで光の表現をしたりしていましたが、オッサン的に理解できなかったのは、真っ暗で何も見えない状態でパーカッションも演奏していること。
専属の楽器を演奏するパートの奏者は手にしている楽器を演奏するからなんとなくできるのかなと思いますが…
パーカッションは?
本当に、どれだけ練習するとこうなるのでしょうか。
只々感心・感動しました。
娘ちゃんは、高校では吹奏楽を続けるつもりが無いようなので、今年は出来うる限り応援に行きたいと思います。
つづく