取り敢えずリーグ戦・カップ戦とも1勝をあげた。
まだまだこれから。
いつも見守っている。
[リーグ鹿島戦]
[カップ新潟戦]
取り敢えずリーグ戦・カップ戦とも1勝をあげた。
まだまだこれから。
いつも見守っている。
[リーグ鹿島戦]
[カップ新潟戦]
期待しすぎている。
【細谷選手】
そもそも個で局面を打開できる程の能力はない。周囲にそれなりの選手がいて環境を作ってもらってはじめて生きる。サヴィオ選手や小屋松選手との連動さえ封じていれば…敵からすれば御し易い。
【古賀選手】
左でも蹴れ背もそこそこ高くアカデミー出身ということもあってか、ほぼ無競争のポジションに安住。キャプテンの座もトコロテンで転がり込んでいる運の強さ。新体制発表会の「私でいいの?」の雰囲気を引きずっていないか?このスピリッツではチームはまとまらない。
【佐々木選手】
ここ数年、中村航輔選手やキム・スンギュ選手のような国を代表するようなプレーヤーのファインセーブを見続けていたせいもあって、物足りないの一言に尽きる。反射神経や勘の良さの違いもあるが、そもそもボールの扱い自体にミスが多い。
大分との最終戦もチケットが上手く取れずにDAZN観戦となってしまいました。
結局、降格が決定している大分にも2-3で敗れ、今シーズンの成績は12勝5部21敗で15位。これを良しとするステークホルダーはいないと思います。
オヤジは順位以上に、コロナ禍の入場制限で好カードのチケットが買えないこと、負け数が多いこと、得失点数−19と点取れない失点多いというゲーム内容にウンザリさせられました。更に、主力選手の流出にも心が折れ…気の滅入る一年となりました。
地元なので来年も応援しますが、オフ中の選手の移籍にも一波乱がありそうで、心配しています。
前半から人数で優位なチームが負けるなんて事は滅多にないと思う。
横浜Fマリノスに1-2で敗れました。
柏は数的優位で気を抜いていたようには見えませんでしたが、横浜FMの前田選手の高い技術と気迫を阻止することができませんでした。先取点アシストを生むのカウンターの速度、GKキムスンギュ選手へのプレス、並みの選手ではないというプレーを二つも見せつけられました。
柏で気になったのは監督の采配。前節もそうですが右中盤の高橋選手と比較してほとんど機能していない左の三丸選手を下げるタイミングが悪く、ゲーム全般を通して横浜FMは左側からの攻撃をそう警戒しなくていい状態であったように思います。柏の左中盤の弱さを前田選手にいいようにされた気もしています。
さて、このゲーム唯一の救いは細谷選手にようやく初ゴールが生まれたこと。長かった。泥臭くてもいいので点を取ってください。
神谷選手のケガの状態が心配です。現在のレイソルで最も上手くパスが出せる選手だけに、次節鹿島戦は神谷選手が出場できるか否かが勝敗の行方を左右します。回復を祈ります。
4月の徳島戦以来、ほぼ2ヶ月ぶりの勝利です。
このゲーム、前半は中盤の川口選手、戸嶋選手、三丸選手のラインから最前列のペドロハウル選手、瀬川選手にボールが出ず、湘南のシュートが11本に対して3本しか打てない状態で0-1で折り返し。今日もダメか?の雰囲気が漂ってハーフタイムを迎えました。しかし、後半から北爪選手、神谷選手、三原選手が投入されるとドリブル、パスの精度、ロングパスで前への推進力が一気に増し、ペドロハウル選手の動きが急激に活性化。シュートに結び付くプレーが増え、50分にハンドで得たPKをペドロハウル選手が決め同点。その後、湘南に1点を許して再び暗雲垂れ込めましたが、85分にクリスチアーノ選手が投入されると更に攻撃がパワーアップ。アディショナルタイムの9分間になんと3点を決めて4-2で勝利しました。最終的にこのゲームの湘南のシュートは14本、柏は20本。このシュート数は連敗が続いたゲームの2倍超。要はシュートを打たなければゴールは生まれず勝てないという単純な話。FWは守備に走り回っていてはいけないということです。
この試合、後半9分間のアディショナルタイムが発生した原因は、VAR確認による度々の中断。ゴールに絡むハンドを巡って、柏はPKの1点を得ましたが、湘南は2点失っています。今日は柏にツキがありました。
正直なところ、FWペドロハウル選手がケガで欠場していなければ、江坂選手も浦和へ行かなかったのではないか?とオヤジは見ています。しかし、これも運です。気を取り直していきましょう。次は横浜マリノス戦です。
浦和レッズ戦、0-2で敗戦。
浦和に移籍濃厚とスポーツ紙等で伝えられている江坂選手はこのゲームもベンチに入りしませんでした。ゲームの選手のモチベーションは高く、終始気迫あるプレーをしていたと思います。しかしながら戦術に大きな変更はなく、シュート数こそ浦和と同じ9本でしたが、ゴールとなりそうな惜しいシュートは少なく、実際は0-3くらいの内容だったと思います。サッカー素人のオヤジの見立てでは浦和の攻撃陣(興梠選手、武藤選手、ユンカー選手、小泉選手)と柏の攻撃陣には大きな違いがあって、浦和はワンタッチやスルーを多く使ってゴール前で素早くパス回しができるのですが、柏はほぼ必ずトラップを必要とし動きにもたつきがあります、又、攻撃以上にGKにまでしつこくプレスをかけていくことを要求されているようです。どう見ても浦和は攻撃的、柏は守備的な攻撃陣です。柏攻撃陣のこの特徴はこのゲームに限ったことではなく、これが治らない限り得点は期待できず、勝利はないように思えます。
サポーターは勝利なしが続いているにもかかわらず、試合後に怒っている人は少なく、むしろ暖かい拍手。もはや諦めた雰囲気になっているようでした。
このゲーム、唯一良かった事は試合中の骨折で長期戦列を離れていた戸嶋選手が出場を果たしたこと。復帰できて本当に良かった。
スコアは0-1でしたが、内容は惨憺たるもので、広島の放ったシュートはなんと21本。この日がJ1デビューとなった19歳GK佐々木選手のファインセーブや高橋祐治選手を中心としたDF陣の集中力でなんとかスコアの体裁を保ったという試合内容でした。
ワールドカップ予選でリーグが中断していた期間にコンディションや戦術の修正が行われているものと期待していたのですが、江坂、サヴィオ、大谷、染谷、キムスンギュ(入国後の隔離)等といったゲームメーカー的な選手はベンチ入りもせず、ゲーム全般を通して意図のある新しい戦術も無かったように思われました。
チーム全体が袋小路に入ってしまったような状態で、出口が見えていない感じがします。オヤジの会社でも目標達成や課題解決に道筋が見えなくなることは何年かに一度はあるのですが、そういう場合の解決方法は簡単。「リーダーを代える」です。悩んでいたことがウソのように解決する、或いは、そんなことはどうでもよかったということがよくあります。
次節は日立台での浦和戦。広島戦でベンチに入らなかった江坂選手と細谷選手はセットで出場する機会が多いのですが、シュートを打たない攻撃ペアという不思議な存在になっていたので、浦和戦に向けて特訓中であると勝手に理解しています。次は平日開催ですがテレワークで参戦可能なのでチケット買いました。次節勝利を期待しています。