廸化街での買い物の後、ランチへ歩く


近くにSNSで人気の場所を発見!




1912年に建てられた、十連棟と呼ばれる

煉瓦作りの建物です。



当時、廸化街は貿易と経済の中心で、こちらは

米を扱う商人達が住んでいたそう。



大戦後、お店は無くなりましたが

綺麗にリノベーションされて、今は観光名所となっています。




立派な十連棟の入口。


当時の米豪商の優雅な暮らしが伺えるよう。




中に入るとオシャレなお店やレストランが

連なっていました。




何気なく撮ったこのお店、台米で有名な

発酵食品専門店のレストランでした。


京都の発酵食堂カモシカとのコラボもされているようで、

家でカモシカの麹味噌を使っているのでびっくりニコニコ






レンガの回廊では結婚式の前撮りかな…?

花嫁さん可愛い飛び出すハート




さて、十連棟の前にある「稲舎」


まさに、かつての米問屋街にある

お米にこだわったビーガンレストランです。






当時使われていた精米機のミニチュアかな。




建物には当時の面影が残っています。




こちらでお食事を頂きます。

木の窓枠が素敵キラキラ




メニューはQRコードでもオーダーできます。

可愛いイラストハート




メニュー
漢方のお茶と、ランチセット




こちらもランチセット。

どれも身体に良さそうハート




人気のヴィーガンランチ

もちろん烏龍茶も色々とにっこり




私はヴィーガンランチをオーダー。

山伏茸と小麦粉の竹輪の煮物 340元(1615円)



山伏茸は初めて食べましたが、食感がスポンジのよう汗

味付けは私には八角が効きすぎでしたあせる




副菜は美味しかったですニコニコ


左から、キノコの醤油煮、

茹でクワレシダ、豆乳マヨネーズ

酢レンコン



クワレシダは台湾ではポピュラーな葉野菜で、

沖縄などでも食べられるそうです。


先がくるっとしてワラビのよう。シャキシャキ食感で美味しかったニコニコ




友人は

ナツメ入り牛ほほ肉の煮込みのランチ 

380元(1805円)


ボリュームもあって美味しかったそうです。




醤油とラード脂が運ばれてきて…


ご飯にかけたら魯肉飯の味になります、とニコニコ


確かにそんな味になりました笑




もちろん廸化街でスイーツも食べました〜!


手作り杏仁豆腐のお店夏樹甜品」へハート


オーナーのお子さんのお名前から

つけられたたそう。




子供たちに安全なおやつを食べさせたい、

という思いから作られたお店。


一切無添加、天然素材だけで

手作りされいます。




メニュー

うーん、これはなかなか難しいほっこり




でも大丈夫!

ちゃんと日本語のメニューもありますニコニコ



かき氷、杏仁豆腐、キクラゲ汁粉、豆花、仙草ゼリーなど、色々とハート




これらのトッピングも全て手作りだそう目がハート






手前 杏仁豆腐に芋園とナツメトッピング


奥  杏仁豆腐に仙草ゼリートッピング



どちらもほぼ真っ白ですが…笑




身体に良さそうな優しい甘さハート


杏仁豆腐は香りもよくとろっと柔らかくて

美味しかった〜ほんわか




さ、糖分補給した後はまた買い物再開です!歩く